ちいさなトリさんが ツーピーツツピー

こどものとも0.1.2.|2026年1月号

ちいさなトリさんが、イヌさんに「ツーピーツツピー」と鳴くと、「ウー ワンワン」と返事をしてくれます。次にウシさんに鳴くと、「ウン モー」と返してくれました。ほかにもいろいろな動物と、最後には男の子が、それぞれの鳴き声や言葉でこたえてくれます。交わされるあいさつのやりとりが楽しく、呼びかけたら返事をもらえるうれしさを感じられる絵本です。

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作者のことば

ホーホケキョ!
笠野裕一

ある日の朝、仕事場の外でウグイスが鳴いています。ウグイスが春先、朝から鳴くのはよくあることです。でも、その日はちょっと違いました。いつもなら、何回か鳴くとどこかへ飛んでいってしまうのですが、その日はいつまでたっても、鳴き続けていたのです。

あまりにもしつこく鳴くので、仕事場の窓を開けてみると、目の前の木の上でウグイスが一生懸命鳴いているのです。

その鳴き方がどうみても私に向かって鳴いているように思えたので、試しに大きな声で 「こんにちは、ウグイスさん!」と、あいさつをしてみました。すると、ウグイスは「ホーホケキョ!」と大きな声で鳴くと、スーと飛んでいってしまいました。どういうこと? もしかして、あのウグイス、私とあいさつがしたいために一生懸命鳴いていた? そんなはずないのですが、なぜかその時、私には、ウグイスの鳴く声が私に向かってあいさつしているように聞こえたのです。

そうなると、話を作るのが大好きな私としてはあれこれ想像が膨らみます。あのウグイス、もしかして、私だけではなく、いろんなところで鳴いてあいさつをしているのではないか。そして、あいさつされた方はどんなあいさつを返すのだろう? 想像しただけで楽しくなります。というわけで、この本ができました(この絵本のトリさんはウグイスではありませんが……)。

私の想像に、ちいさな子どもたちは楽しくつきあってくれたでしょうか? もし、トリさんに「ツーピー ツツピー」とあいさつされたら、みんな、どんなあいさつをするのでしょうね?

基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
22ページ
サイズ
20×19cm
初版年月日
2026年01月01日
ISBN
テーマ

みんなの感想(1件)

ちいさなとりさんがツーピーツツピーとあいさつすると他の動物さんたちもあいさつしてくれる繰り返しが楽しいのか、自分から絵本の読み聞かせをおねだりしてきます。何度も繰り返し読んでいるお気に入りの一冊です。

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