考えるカエル君は、なにか古代ギリシアの哲学者のようだ。まず順番に一つ一つ考えていく。飛躍はない。恐るべき執着。そして心とか、命とか、目に見えないものを目に見えるもののようにあつかう。つまり高さと幅と重さがあるように、心を考える。これも恐るべきことだと思う。そのような思考の方法論をもったが故に、カエル君は考えることをやめることができない。カエル君は幸せなのだろうか、それとも不幸せなのだろうか。よーく、考えよう。
基本情報
- カテゴリ
- 幼年童話
- ページ数
- 56ページ
- サイズ
- 30×23cm
- 初版年月日
- 2004年06月10日
- シリーズ
- 福音館の単行本
- ISBN
- 978-4-8340-1981-0
- テーマ
- 雨の日の人気者 カエルの本
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