「母の友」、いよいよ、72年で最後の号です。特集は「『生きる』を探しに」。「生きる」は「母の友」創刊時からのテーマだったと初代編集長、松居直(1926~2022)が語っていました。それはなぜ? そして今の時代において、「生きる」とは? 童話欄は、小風さちさんによる『森の本屋』。紙版巻末付録は小西英子さんの絵本『ケーキ』カレンダーです。
おとなの方に
毎月定価700円(税込)/ 年間購読料8,400円(12ヵ月)
A5変形 / 84ページ
子どもは大事、わたしも大事
福音館書店の生活文化雑誌「母の友」は、子どもとおとなが一緒に、無理せず、楽しく暮らせる、そんな毎日を目指しています。絵本情報も満載。「知ること」で心が楽になる。「読むこと」で安心できる。“母”をもっと自由なほう、軽やかなほうへ。
母の友 最新号のご案内
2025年3月号
最終号 特集「『生きる』を探しに」 ~72年間ありがとうございました~
全国の書店店頭、幼稚園・保育園、その他通信販売サービス(「submee(サブミー)」)でも取扱いがございます。
バックナンバー
- インターネットからはバックナンバーや単品の購入はできませんが、全国の書店にて取扱いがございます。
- バックナンバーの出版社在庫状況は、バックナンバー一覧をご確認ください。
「母の友の連載から生まれた本」のご紹介

「母の友の連載」の中で、人気のあった連載は、ハードカバーとして刊行しています。