2013年10月16日 Vol.150 |
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やっぱり秋は食べ過ぎが心配……? |
いつも「あのねメール通信」をご愛読くださいましてありがとうございます。
今年の秋は、台風の豊作でまったく困ったものです。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
収穫の秋は食欲の秋。今月の「ぐりとぐらと私」は、テレビドラマ『マルモのおきて』で、あの感動的なカステラのエピソードを書かれた脚本家の阿相クミコさんです。今月のおすすめ本でも、「食べるよろこび」を感じられる本を集めました。お楽しみに。
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《1》特集エッセイ「ぐりとぐらと私」 今月は『マルモのおきて』脚本家の阿相クミコさん |
『ぐりとぐらと、マルモのおきて』
阿相クミコ
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ぐりとぐらが大きなフライパンで作った、ふんわり、黄色いカステラ。森の動物たちとみんなで仲良く食べるシーンは、私の憧れでした。どんな味がするんだろう。どんな甘い香りがするんだろう。ライオンやゾウたちとどんな楽しいおしゃべりをしてるんだろう……。読むたびに絵本の世界に魅せられ、わくわくしながら何度も繰り返しページをめくったものです。
連続ドラマ『マルモのおきて』で、アイテムとして“絵本”が必要になったとき、すぐに思い浮かべたのは『ぐりとぐら』のことでした。マルモ(阿部サダヲさん)の家に居候することになった双子の薫(芦田愛菜ちゃん)と友樹(鈴木福くん)。母親(鶴田真由さん)は死んだと聞かされていますが、実は生きていて、こっそり双子の誕生日を祝いに来ます。母親だということを告げずに実母が双子にプレゼントしたのは、フライパンで作った黄色いカステラでした。「わあ! ぐりとぐらのカステラだ♪」と大喜びする双子。それが絵本のことだと知らないマルモのために、双子は絵本の文章を大きな声で暗唱します。
「ぼくらのなまえは ぐりとぐら このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること ぐり ぐら ぐり ぐら――」。
昔、母親から毎日のように読み聞かせてもらっていたので、すっかり文章を暗記していたのでした。双子にとってはそれくらい愛着のある絵本だったのです。母親も、今はワケあって双子と離れているけれど、愛情を持って子供たちを育てていたのでした。そんな親子の関係を、『ぐりとぐら』の絵本を使わせていただき、カステラと暗唱のシーンで表現しました。
子供たちを愛していたから、毎日絵本を読み聞かせた母親。そして、愛されていたからこそ、絵本が大好きになった子供たち……。
絵本は、幸せの象徴だと思います。絵本の世界に入り込むことも幸せだし、誰かに読んでもらうことも幸せ。そして、大人になっても絵本のことを思い出すたびに、幸せの感情がよみがえってくるとしたら、こんなに素敵なことはありません。この先、何十年も読み続けられるであろう『ぐりとぐら』。私もこの絵本と出会うことができて幸せでした。
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阿相 クミコ(あそう くみこ)
脚本家。栃木県出身。コピーライターを経て、シナリオライターに。主な作品に、連続ドラマ『マルモのおきて』、『東京DOGS』(フジテレビ)、『鍵のない夢を見る』(WOWOW)、『彼は、妹の恋人』(BeeTV)など。
エム・エー フィールド所属 http://www.ma-field.com
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《2》「絵本に出会える場所」児童書専門店のご紹介 メルヘンハウス(愛知県名古屋市)
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☆いろいろな絵本を見てお気に入りの絵本を見つけたいとき、絵本に詳しい店員さんに相談にのってもらいたいとき、頼りになる児童書専門店が全国各地にあります。
今月は、愛知県名古屋市の「子どもの本の専門店 メルヘンハウス」さんからお店の紹介を寄稿していただきました。
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メルヘンハウスは1973年、日本ではじめての子どもの本専門店として、名古屋市千種区の四谷通りにオープンしました。たった12坪の小さな店でしたが、5年後に12坪売り場面積を増やし、10年後にはさらに12坪増やしました。お客様は近所の子どもたちが多かったのですが、電車を乗り継いで遠くからも足を運んでいただいていました。開店20年目に、もっと広い場所へと、同じ千種区の今池に店舗を移しました。現在は60坪の売り場となり、移転して20年、開店して40年の歳月が経ちました。お客様も当時子どもだった方が親になって、子連れで来てくださるようにもなりました。
絵本、幼年童話、子どものための読み物、ヤングアダルトブックスなど常時約3万冊を取り揃えています。絵本の半分は、表紙が見えるような書棚に並べ、字の読めない子どもたちにも手にとってもらいやすくしています。「子どもに本の選択権を」をコンセプトにして店づくりを展開しているのです。オープン当初から、子どもが選んだ本を、お金を払うお母さんが「こっちの方が字が多い」とか「それが何の役に立つの?」などと言って、買うのをなかなか納得しない場面を多く見てきました。そんな時いつも心の中で、子どもたちを応援してきました。メルヘンハウスで本を買う時くらい、是非子どもに自由に選ばせてあげて欲しいというのが、私たちスタッフの切なる願いです。
子どもの本に限らず、日々新しい本が出版されていますが、子どもの本の世界では、ベストセラーよりもロングセラーが重要になってきます。同じ本を3世代にわたって楽しんでいることもあります。本当に子どもたちを魅了する本は、じわじわと広がっていき、ずっと残っていくものなのです。その時の流行に惑わされない確かな目を養って、子どもたちに後々まで残るような素敵な本を紹介していきたいと考えています。
店頭では本選びのお手伝いもさせていただいております。土曜日と日曜日には店内でお話し会もやっております。是非一度お越しください。
子どもの本の専門店 メルヘンハウス
〒464-0850 名古屋市千種区今池2-3-14 TEL 052-733-6481 FAX 052-733-6488 営業時間:10:00~19:00 毎週水曜日定休
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《3》11月の新刊ご案内 |
《11月5日(火)販売開始》
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『犬のバルボッシュ―パスカレ少年の物語』
アンリ・ボスコ 作/天沢退二郎 訳/ジャン・パレイエ 画 定価788円
伯母とともに伯母の故郷へと旅するパスカレ少年と愛犬のバルボッシュ。夢のような旅路のはてに2人が目にしたものは……。 |
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《11月6日(水)販売開始》
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『いちばんでんしゃの うんてんし』
たけむら せんじ 文/おおとも やすお 絵 定価1365円
一番電車の運転士が電車を動かす前に行う車両の「出区点検」。そして東京から高尾までの1時間18分の運転士の仕事に密着! |
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『12のつきのおくりもの―スロバキア民話』
<限定復刊>
内田莉莎子 再話/丸木 俊 画 定価840円
冬に、すみれを摘んでくるように言われたマルーシカは、12の月の精たちに出会いました。3月の精が杖をふると、森は春になり…。 |
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《11月13日(水)販売開始》
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『お引越し』
ひこ・田中 作 定価1470円
主人公レンコの透徹した眼差しを通して、描かれる親の離婚、そして親子の自立。児童文学の傑作が奈良美智の装画を得て甦ります。 |
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『ふわふわ―白鳥たちの消えた冬』
中山聖子 作/尾崎眞吾 画 定価1260円
公園の湖に浮かぶ四百羽の白鳥は私たちの友だち。なのに鳥インフルエンザのために全頭殺処分だなんて……。なんとかならないの? |
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『じぶんでつくろう こどものしゅげい』
大月ヒロ子 作/木村 愛 絵 定価1365円
針や編み棒を使わない、かんたん手芸入門です。古着リサイクルのアイデアも満載。小さな子どもも、大人と一緒に楽しめます。 |
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『ワニのお嫁さんとハチドリのお嫁さん』
清水たま子 文/竹田鎭三郎 絵 定価1680円
昔々、メキシコの海辺の2つの国は戦ばかりしていた。調停のために下された神託は、両国の娘を花嫁として交換することだったが…。 |
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《11月20日(水)販売開始》
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『てんじつき さわるえほん ぐりとぐら』
中川李枝子 さく/大村百合子 え 定価3885円
カラー印刷の上に、点字と絵柄を透明な樹脂インクで盛り上げて印刷。見える人も見えない人も一緒に楽しめる「ぐりとぐら」です。
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『ピエロのあかいはな』
なつめ よしかず 作 定価1365円
サーカスが始まる直前の楽屋でのこと。くしゃみで飛んだピエロの赤い鼻をめぐって、動物たちがひと騒動起こします。
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《4》書籍編集部だより |
☆絵本・童話第一・童話第二・科学書の編集部から毎月交代で読者のみなさまにむけたメッセージをお届けします。今月は科学書編集部です。
科学書編集部から |
暑かった夏、科学書の編集部は全員で、リリアン編み、指編み、Tシャツのリメイク……もくもくと手芸に励んでまいりました。もちろん、遊んでいたわけではありません。作っていたのは11月発行の『じぶんでつくろう こどものしゅげい』で紹介させていただく作品たち。子どもたちにとってわかりやすく、作りやすい方法について、研究をかさねていたのです! とはいえ手仕事に携わっている時間は充実しており、自分でつくったものは少々いびつでもいとおしく、担当者以外も手芸の楽しさに目覚めてしまいました。針も編み棒も使わず、ほとんどが身のまわりにある材料で作ることができ、シンプルな作品なら5歳くらいから挑戦できます。この冬、お子さんとご一緒に手芸をお楽しみ頂けますと幸いです。
また、ご好評いただきました『いちばんでんしゃの しゃしょうさん』の姉妹編『いちばんでんしゃの うんてんし』も、11月発行です。2冊あわせて、JR中央線を味わいつくしてください。
9月、10月にわたり、翻訳絵本も2冊お届けしました。『ガンたちとともに』は、「刷り込み」について研究し、ノーベル賞を受賞したことでおなじみのローレンツの伝記絵本です。『いのちあふれる海へ 海洋学者シルビア アール』、『いつもみていた ゆめをかなえた女の子 ジェーン・グドール』とあわせてお楽しみください。『ちかちか ぴかり』では、さまざまな光について「詩」で語り、その文字たちが並んで、光源の形を描きます。
★『じぶんでつくろう こどものしゅげい』 大月ヒロ子 作/木村 愛 絵 定価1365円
★『いちばんでんしゃの うんてんし』 たけむら せんじ文 /おおとも やすお絵 定価1365円
★『ガンたちとともに―コンラート ローレンツ物語』 イレーヌ・グリーンスタイン 作/樋口広芳 訳 定価1365円
★『ちかちか ぴかり』 ジョアン・B・グレアム ことば/ナンシー・デイビス 絵/ふじたちえ 訳 定価1260円
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《5》今月のおすすめ本 |
☆小社の既刊本の中から、ぜひ読んでほしい本を、毎月少しずつ紹介していきます。今回は食欲の秋にちなんで、 「食べるよろこび」を感じられる本を集めました。
思わず手がのび、おなかが鳴る、おいそうな絵やおいしそうな言葉の絵本から、大自然の中のワイルドな食事がたまらなく食欲をかきたてる物語まで、どうぞお楽しみください。
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『おにぎり』
平山英三 文/平山和子 絵 定価840円 2才から
あつあつごはんをぎゅっ、ぎゅっ。手の中でくるっ、くるっと回してのりを巻けば、おにぎりのできあがり。思わず手がのびるほどおいしそうな絵本です。 |
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『おいしい おと』
三宮麻由子 文/ふくしま あきえ 絵 定価840円 3才から
春巻きを食べると、どんな音がするかな? ある日の食卓の、おいしい音が勢ぞろい。これを読んだら、食事がよりいっそう楽しくなることうけあいです! |
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『ぐりとぐらとすみれちゃん』
なかがわ りえこ 作/やまわき ゆりこ 絵 定価840円 3才から
野ねずみのぐりとぐらのところに、すみれちゃんが大きなかぼちゃを持ってきました。ぐりとぐらはみんなで、かぼちゃのごちそうを作ります。 |
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『ばばばあちゃんの やきいもたいかい』
さとう わきこ 作 定価945円 4才から
落ち葉を集めて「やきいもたいかい」をすることにしたばばばあちゃん。でも、あらら、ジャガイモやミカン、お菓子もたき火にいれて……。 |
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『大草原の小さな家―インガルス一家の物語2』
ローラ・インガルス・ワイルダー 作/ガース・ウィリアムズ 絵 恩地三保子 訳 定価1995円 小学校中級から
未開拓の大自然に立ち向かい、一歩一歩生活を切り開いてゆく一家のたくましさとやさしさにあふれた姿が、克明に描きだされます。 |
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『食べもの記』
森枝卓士/写真・文 定価3570円 小学校上級から
世界各地で、さまざまな人たちがその土地の料理を作り上げてきた。多様な食文化の豊かさと文化の違い、食の風景、食材、料理を1,200枚超の写真で紹介。 |
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《6》2014年カレンダー発売のお知らせ |
来年2014年のカレンダーが発売になりました。
毎年おなじみの「ぐりとぐら」のカレンダーと、もう1点、今年は安野光雅さんの「旅の絵本」のカレンダーです。今年も忘れずに、ぜひお求めください。
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『ぐりとぐらカレンダー 2014』
中川李枝子 作/山脇百合子 絵 価格1300円
絵本シリーズの中から季節に応じた12ヵ月の絵を厳選しました。予定を書きこめる、使いやすいデザインです。 |
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『2014 旅の絵本カレンダー』
安野光雅 絵 価格1300円
最新刊日本編を含む安野光雅「旅の絵本」シリーズ全8冊から、名場面を厳選しました。世界各国を旅する気分を味わえるカレンダーです。 |
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《7》「あのねぶっくくらぶ」2013年度後期申込み受付中! |
福音館書店が自信をもっておすすめする、選りすぐりの絵本と童話を毎月1冊ずつ、お子さまの成長にあわせてみなさまのお手元に直接お送りする「あのねぶっくくらぶ」は、2013年度後期半年分(2013年10月~2014年3月)のお申し込みは10月31日までです!
★あのねぶっくくらぶのご案内
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《8》「ぐりとぐら」誕生50周年記念キャンペーンのご案内 |
「ぐりとぐら」誕生50周年を記念して2つのキャンペーンを実施中です。ただいま続々とご応募いただいています。
●「ぐりとぐら」お絵かき大募集
お子さまが描いた「ぐりとぐら」の卵の車に自分たちが乗っている絵を、デジカメやスマホなどで画像にしてお送りください。ご応募いただいた画像をWEBサイトに公開し、絵を描いてくださったお子さま宛てに、「ぐりとぐら」からのお礼のハガキをお送りします。
応募期間2013年6月1日~2014年1月6日
すでに子どもたちの個性あふれる作品をたくさんいただいています。こちらからみんなのお絵かきをご覧ください。
応募方法などの詳細はこちらへ
●シールを集めてグッズをもらおう
期間中「ぐりとぐら」シリーズについている応募シールを集めると、シール枚数によって「ぐりとぐら」のすごろくやトートバッグなどが抽選または全員プレゼントで当たります。Wチャンスもありますよ!
応募期間2013年6月1日~2013年12月31日
くわしくはこちらへ
福音館書店Facebookページでは、「ぐりとぐら」誕生50周年記念キャンペーンの紹介をはじめ、タイムリーな楽しい話題を次々にお届けします。ぜひみなさま「いいね!」を押して、交流を深めましょう。
★福音館書店Facebookページ
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《9》中川李枝子さん講演会のご案内 |
ぐりとぐら誕生50周年を記念して、作者中川李枝子さんの講演会を、この秋から大阪/名古屋/東京の3会場にて開催いたします。
「ぐりとぐら」誕生の秘密や、作品に込めた思い、そして今、子どもに関わるすべての大人たちに伝えたいことを、丁寧に語っていただきます。
●大阪会場(11月2日開催)のお申込みは9月20日で締切となりました。厳正な抽選の上、当選された方には受講票のハガキをお送りしました。
●名古屋会場(12月14日開催)のお申込みは11月1日までです。
●東京会場(2014年2月1日開催)につきましては、中川李枝子さんとスタジオジブリの宮崎駿監督の対談形式の講演会を開催することになりました。(お申込み締切は12月13日)
いずれの会場もすでに定員を上回るご応募をいただいておりますので抽選となります。
応募方法などの詳細はこちらへ
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《10》原画展のお知らせ |
●「日本の野鳥」復刊記念展
会期 |
2013年7月20日(土)~11月30日(土) |
休館日 |
毎週水曜日(8月は無休) |
開館時間 |
10:00~17:00(入館は16:00まで) |
会場 |
薮内正幸美術館 〒408-0316 山梨県北杜市白州町鳥原2913-71 |
問い合わせ先 |
TEL 0551-35-0088 |
入場料 |
高校生以上500円(450円)、小・中学生200円(180円)、幼児無料 ( )内は10名以上の団体料金 |
関連作品 |
復刊・薮内正幸「日本の野鳥」セット
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●ずっと長さんとともに―長新太が描いた子どもの本―
会期 |
2013年8月7日(水)~ 10月27日(日) |
休館日 |
毎週月曜日(祝休日は開館、翌平日休館) |
開館時間 |
10:00~17:00(入館は16:30まで) |
会場 |
ちひろ美術館・東京 〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2 |
問い合わせ先 |
TEL 03-3995-0612 |
入場料 |
一般800円、高校生以下無料 |
関連作品 |
『めのまどあけろ』
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●『はじめての旅』出版によせて
会期 |
2013年9月27日(金)~10月27日(日) |
休館日 |
祝日を除く月曜休館 |
開館時間 |
10:00~18:30 |
会場 |
ギャラリーTOM 〒150-0046 東京都渋谷区松涛2-11-1 |
問い合わせ先 |
TEL 03-3467-8102 |
入館料 |
高校生以上600円、小・中学生200円 視聴覚障害者および付添各300円 |
関連作品 |
『はじめての旅』
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●長野ヒデ子絵本原画展
会期 |
2013年10月4日(金)~11月4日(月) |
休館日 |
毎週月曜日、11月4日は開館 |
開館時間 |
13:00~18:00(入館は17:30まで) |
会場 |
越前市武生公会堂記念館 展示室2 〒915-0074 福井県越前市蓬莱町8-8 |
問い合わせ先 |
TEL 0778-21-3900 |
入場料 |
大学生以上200円、高校生以下、障害者および付添者1名無料 たけふ菊人形のチケット提示者は無料、11月4日(月)は無料
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関連作品 |
『まなちゃんのいす』こどものとも0.1.2. 2011年8月号
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●「100かいだてのいえ+トマトさん―いわいとしお&田中清代 ふたりの絵本原画展
会期 |
2013年9月21日(土)~ 11月14日(月) |
休館日 |
会期中無休 |
開館時間 |
10:00~18:30 |
会場 |
茶房 読書の森 〒384-0807 長野県小諸市大字山浦5179-1 |
問い合わせ先 |
TEL 0267-25-6393 |
入場料 |
無料 |
関連作品 |
『トマトさん』
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●長江青 『ぐるぐるちゃんとふわふわちゃん』
会期 |
2013年10月17日(木)~ 11月14日(月) |
休館日 |
月曜(祝日の場合は翌日) |
開館時間 |
12:00~20:00 |
会場 |
ユトレヒト 〒107-0062 東京都港区南青山5-3-8 パレスミユキ2F |
問い合わせ先 |
TEL 03-6427-4041 |
入場料 |
無料 |
関連作品 |
『ぐるぐるちゃんとふわふわちゃん』
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●「「角野栄子魔女書店」開店記念 角野栄子店長 トークショー&サイン会」
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