毎年ご好評をいただいている月刊誌プレゼント企画。今年は、4月号を合計80名様にプレゼントいたします。2019年度も各誌、楽しくバラエティ豊かな内容で、ご家庭での読み聞かせの時間をより楽しいものにできたらと思っています。

2019年4月号とラインナップの紹介

各誌の4月号をクリックしていただくと、詳しい内容や年間ラインナップをご覧いただけます。

こどものとも0.1.2 2019年4月号
こどものとも0.1.210ヵ月~2才
こどものとも年少版 2019年4月号
こどものとも年少版
2~4才
こどものとも年中向き 2019年4月号
こどものとも年中向き4~5才
こどものとも 2019年4月号
こどものとも
5~6才
ちいさなかがくのとも 2019年4月号
ちいさなかがくのとも
3~4~5才
かがくのとも 2019年4月号
かがくのとも
5~6才
たくさんのふしぎ 2019年4月号
たくさんのふしぎ
小学3年生から
母の友 2019年4月号
母の友
保護者の方に

こどものとも 0.1.2

こんなに表情が変わるのかとビックリ!

印象に残った作品:8月号『でんしゃ くるかな?』

8月号『でんしゃ くるかな?』

届いたばかりの頃はページをめくるだけでしたが、何度も読むと、動物を指さして「なにこれ」と聞きたそうにしはじめました。その後、この絵本の面白さが分かってきたようで、「くるかな? くるかな?」から「きたー!」のページをめくる際、すごくワクワクした表情をし、一緒に「きたー!!」と両手を上げて楽しそうに言ってくれて、次ページでも動物たちに向かってバイバイするようになりました。こんなに表情が変わるのかと本当にビックリです。

娘の好みが分かるように

正直、届いた中には私が選ばないような絵柄や内容の絵本もありましたが、娘にとってはそれぞれの面白さが分かるんだなと感じました。書店や絵本専門サイトで探す事もあるのですが、やっぱり何を選んで良いのか迷ってしまいます。だからこそ、今回の年間購読を体験してみて、娘の好みが分かってきましたし、色々なジャンルの絵本を知る機会になって、本当に良かったです。

M.Y.さん(北海道)お子さんの年齢 0歳

いつもいっしょのぱんだちゃん

印象に残った作品:4月号『ぱんだちゃん』

4月号『ぱんだちゃん』

何度も何度も繰り返し「もっかい!」と持ってきては読みました。絵本の中のぱんだちゃんと一緒にゴロゴロしてみたり、ご飯を食べながら「ぱんだちゃんも!」と思い出して言ってみたりしていました。

大切そうに抱き締め運んでいた

毎月ポストに届く絵本に大喜びで、「しゅんたの にもつ!」ととても大切そうに家の中までぎゅっと抱き締めて運んでいて、見ているこちらも嬉しくなりました。図書館や書店だと自分では選びそうにない本もありましたが、子どもにはそれがハマったりしたので、自分で選ぶのではなく、選ばれたものが届くのはとてもよかったと思います。

匿名(愛知道)お子さんの年齢 1歳

息子が自然と笑顔に

印象に残った作品:7月号『つん こん ぱっ』

8月号『でんしゃ くるかな?』

一見意味のない単語が並んでいるため、主人にとっては読むのが難しかったようで最初は苦労していました。しかし、とてもカラフルなページが印象的で、ページをめくるたび息子が自然と笑顔になるため、何度も繰り返し練習していました。今ではお気に入りの本です。ご機嫌が悪くても絵を見るとピタッと泣き止みます。

絵本を与えるタイミング、逃さずにすんだ

日本のように、本屋さんに行って好きな本を買うことができない当地では、毎月届く絵本はとても貴重でした。購読開始時は生後3ヶ月で、絵本にまったく興味を示さなかった息子も、徐々にジーっと絵本を見てみたり、ページをめくったりするようになり、今では少しずつ絵本を楽しめるようになってきています。定期購読をしていなければ、いつ頃絵本に興味を示し始めるかもわからず、絵本を購入するタイミングを逸していたかもしれないと思います。

F.H.さん(インドネシア)お子さんの年齢 0歳

こどものとも 年少版

「これとこれとこれ!」と大興奮

印象に残った作品:11月号『のってみたいな』

11月号『のってみたいな』

「のってみたいな。パンで できた じどうしゃ」「のってみたいな。ふわり ふわふわ くもの ひこうき」……と、色んな乗り物が出てくるので息子は「僕、これが乗りたい!」「これとこれとこれ!」と大興奮していました。特に色んな乗り物が見開きにたくさん出てくるページでは弟といっしょにどれがいいか一緒に指さしていました。

読みたいときにいつでも楽しめる

自分の為の絵本がポストに届くというワクワク感があったようで、すごく楽しみにしていました。絵本を一緒に読む時間は、特に決めていませんでしたが、毎月届くことで、読みたいという気持ちになった時に、いつでも一緒に楽しめました。

K.O.さん(兵庫県)お子さんの年齢 3歳

我が子は興味をもつんだろうか……?

印象に残った作品:5月号『なんの くるまに のるのかな』

5月号『なんの くるまに のるのかな』

私は、わりと濃い色味で線の太い、人や動物の描いてある絵本を選ぶことが多かったので、車などの機械的なものがたくさんのっていて、淡い色味で、線が細めなこちらの絵本は、キレイな絵だなと思いつつ、我が子は興味をもつんだろうか?と思ったのですが「これは?なに?」「ゴミ収集車!」「路線バス!」と、自分がちゃんと名前を言えるのが楽しいようで、繰り返し読んで、外でも宅配車やゴミ収集車を見かけると指をさして言うようになりました。この乗り物はなんだろう?この人は何をしている人だろう?と、外のことに興味をもつひとつのきっかけになりました。

親が選ばなかったタイプの絵本と出会える

店や図書館で親が本選びを手伝うと、無意識に親の好みや、親が娘向けなんじゃないかと思うものに偏りがちだったと思います。 定期購読では、偏りなく年齢に合った絵本がセレクトされていたと思います。これまで親があまり手にとらなかったタイプの絵本に娘が夢中になっている姿をみて、こういう絵本も喜ぶんだとか、これくらいの絵本も楽しめる年齢になったんだとか、新しい発見がありました。

K.W.さん(愛知県)お子さんの年齢 2歳

こどものとも年中向き

1回読んだら覚えてしまった!

印象に残った作品:4月号『さあ あてて ぼくは だれでしょう』

4月号『さあ あてて ぼくは だれでしょう』

影絵あそびの絵本『さあ あてて ぼくは だれでしょう』では、影の絵を見てから、自分が身につけているものを楽しそうに答えていました。まだ字が読めないですが、読んであげたあとには、自分で絵を見て楽しんでいたようです。他にも「ぱたぱた するする がしーん」でも、文字が少ない絵本だったので、1回読んだら覚えてしまったようで、下の子に読んであげてました。

絵本が薄いので保管しやすい

毎月楽しみに待っていて、届いたら大喜びするほど楽しみにしていました。絵本が薄いので保管するのに場所を取らずに助かります。いろいろ届いた中でも特にお気に入りの絵本は、子ども本人が興味を持って、何回も何回も読んで〜とせがんだり、自分でも読む回数が多かったです。

A.S.さん(大分県)お子さんの年齢 3歳

こどものとも

夢のある、やさしいタッチの絵本

印象に残った作品:5月号『たんぽぽのまほう』

5月号『たんぽぽのまほう』

絵がとってもかわいらしく、題材が「たんぽぽ」という、春の散歩にピッタリな子どもになじみのある花というところに親しみを感じます。くうの体がふわっと浮かんでしまうところが娘が一番気に入っているシーンだそうです。たんぽぽの綿毛で飛んでしまうなんて夢がありますよね。本全体の色合いもカラフルで好きだと言っていました。やさしい絵のタッチが好きです。

新しい発見がたくさんあった

普段は親目線で娘のタイミングを見ながら読んでほしい本・季節の本をセレクトしたり、娘が自分で選んで読んだりしています。色々なテイストが選書されていて、初めは大丈夫かな? と思いましたが、自分では選ばないような本が意外と面白かったり、娘が気に入ったり、新しい発見があって良かったです。

C.K.さん(神奈川県)お子さんの年齢 5歳

ちいさなかがくのとも

絵本に豊かな遊びの時間をもらった

印象に残った作品:4月号『むしが こんなこと していたよ』

4月号『むしが こんなこと していたよ』

子どもは、絵本を読むたびに、しゃくとりむしやてんとう虫、あめんぼの動きを真似て、とても楽しそうでした。特に、お風呂でパパに抱っこしてもらいながら、あめんぼごっこをするのが面白かったようです。絵本に豊かな遊びの時間をいただいたように思います。

自分では選ばない本、新鮮で面白い!

こうした定期購読は初めてでしたが、自分では選ばないような絵本で、かつ毎回テイストやジャンルの異なるものが送られてくるというのは、とても新鮮で面白い経験でした。「ちいさなかがくのとも」は、私たちの暮らしの身近なところにある自然との出会いや、ちょっとした発見に焦点が当てられており、子どもはもちろんですが、大人も童心に返って再発見する喜びがありました。

I.N.さん(神奈川県)お子さんの年齢 3歳

一緒にオムライスも作りました

印象に残った作品:2月号『おとが あふれて オムライス』

2月号『おとが あふれて オムライス』

本の中に出てくる料理の音が、実際に聞く音と一致し、いつも楽しんで一緒に声を出しながら読んでいます。独自に感じた音も「バターはフライパンにのせるとブチャーと溶けるんだよ」など話したりしながら楽しんでいます。たまねぎを切るページがくると、必ず「おかあさん、目痛くない? 涙出てない? 大丈夫?」と聞いてくれておもしろいです。実際にオムライスを作りたいという話になり、本を見ながら一緒にオムライスも作りました。

封筒をワクワク開けて、早く読んで!

書店や図書館で絵本を購入したり借りようとしたりすると、つい、親視点でのおもしろそう、喜んでくれそうという観点で選びがちですが、定期購読だと、様々なジャンルの本がきて子どもの意外な反応があるため、バランスがよく、良いなと感じました。郵便ポストに定期的に届くので、今回はどんな本だろうと子どもが封筒をワクワク開けて、早く読んで! と毎月持って駆け寄ってきます。

M.W.さん(東京都)お子さんの年齢 3歳

かがくのとも

読んで実験、「かがく」の楽しさを実感!

印象に残った作品:5月号『もやし』

5月号『もやし』

何度も読み聞かせをせがまれ、ページ毎に質問の応酬。実際に自分たちでも育ててみました。一度は失敗しましたが、二回目に成功。読んだこと(間接経験)を踏まえ、実際にやってみる(直接経験)。それもまた「かがく」の良さだよなぁ、と実感しました。

思いがけない出会いにつながる購読形態

絵本はあれこれ買い与えていますが、どうしても親の好みのフィルタがかかります。定期購読は、自分も子どもも選ばなかったであろう絵本を手に取れる仕組みだと思います。思いがけない出会い、そして、興味関心の喚起につながる良い購読形態だと実感できました。

K.T.さん(愛知県)お子さんの年齢 5歳

たくさんのふしぎ

届いた本を読みながら笑いだした!

印象に残った作品:8月号『デタラメ研究所』

8月号『デタラメ研究所』

手元に届いた『デタラメ研究所』を読みながら珍しく笑いだしたので「今月のはおもしろいの?」と聞きました。すると「絵本に登場するエヌくんが通う、ラプラス小学校の先生の話し方がおもしろい!」と。内容じゃないの?とつっこんでしまいました。

普段なら手に取らないような……

今までは毎月本屋さんに足を運んでチェックしていましたが、その手間もなく、子どもも今月の本届いた~!と、その日に封筒を開けてうれしそうに読んでいました。 普段なら手に取らないようなタイトルの絵本を読んで、意外におもしろかった、やっぱり難しかった、といろいろな感想を持てたようです。

S.S.さん(愛知県)お子さんの年齢 8歳

母の友

たくさん励まされました!

月に1回届く「母の友」。仕事や育児で自分に自信が持てなくなった時、ささっと読んで元気になれる連載記事にたくさん励まされました! また来年度も定期購読を申し込んだので、母としての教養を楽しく高め、自分なりの考えを持ちどーんと構えていられる母を目指していきたいと思います。
印象に残った特集:「4月号 子育てはじめての楽しみ方」「8月号 平和のためにできること」

「4月号 子育てはじめての楽しみ方」

4月号 子育てはじめての楽しみ方

「子育てを楽しめないとき」とあり、まずホッとしました。楽しめない自分でも大丈夫と受け入れてくれ、その上で「自分が子どもになる」など、クスリと笑ってしまう提案に、強力な味方を得た気持ちになりました。

「8月号 平和のためにできること」

5月号 子どもと眠り

平和について子どもにも考えてもらいたいとは常々思っていましたが、壮大過ぎて思考停止。でも、人任せにせず自分で考えることをスタートとする五味太郎さんのお話しが印象的でした。

あきこ(神奈川県在住)お子さんの年齢 2才

4月号プレゼント応募要項

応募要項、応募条件をご確認のうえ、「月刊誌4月号プレゼントに申し込む」ボタンをクリックしてください。
 ご応募は【2019年3月15日(金)23:59】まで受け付けております。

応募要項

  • ①ご応募はおひとりさま(ご家庭)で1誌とさせていただきます。
  • ②抽選で各誌10名、合計80名様に当たります。
  • ③当選および落選のお知らせは、3月22日(金)までに福音館書店宣伝課よりメール(当選者の一部の方にはお電話)にて連絡させていただきます。
    ※なんらかの理由により落選メールが届かない場合も、3月22日(金)までに連絡がない場合は落選としてご理解をいただきますようお願いいたします。

応募条件

  • ① 月刊絵本または月刊誌の対象年齢のお子さんがいらっしゃるご家庭(「母の友」はのぞく)。
    ※対象年齢については年齢表をご確認ください。
  • ② 4月号をお読みいただいた後、電話やメールでのアンケート調査にご協力いただけること。
  • ③ ②にておよせいただいたアンケートの回答内容を、弊社のパンフレットやWEBサイトなどに掲載することをご了承いただけること。
  • ④ 海外居住の方からのご応募も受け付けております。
    ※ご住所は、フォームの「自由記入欄」への入力をお願いいたします。