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第一回 ことばの自由 - ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集

ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集 斉藤倫 高野文子

2017.06.20 更新
2017.07.25 次回掲載予定

ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集

ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集

斉藤倫 作/高野文子 絵

詩、そして言葉をめぐって。

目次

  • 第一回 ことばの自由
  • 第二回 いみなくない?
  • 第三回 ことばと、もの
  • 第四回 ことばの手まえで
  • 第五回 くりかえし、くりかえし
  • 第六回 オノマトペのよる
  • 第七回 きせつは、めぐらないで
  • 第八回 ことばなきもの
  • 第九回 ほんとうのこと?
  • 第十回 そして、ほんとうのこと

斉藤倫

1969年、秋田県生まれ。詩人。2004年『手をふる 手をふる』(あざみ書房)でデビュー。14年『どろぼうのどろぼん』で長篇デビュー。同作で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。その他の作品に『せなか町から、ずっと』、絵本『とうだい』がある。