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たいこ どん
こどものとも0.1.2. 2021年4月号
子どもが「どこどん どこどん どこどこ」と太鼓を叩いていると、ネコがきました。ネコと一緒に太鼓を叩いていると、今度はイヌがきました。太鼓を叩くたびに動物の仲間が増えて、一緒に太鼓を叩きます。最後は「どーん!」と大きな音を鳴らしてフィニッシュ! 太鼓のリズムに、赤ちゃんも思わず身体が動く絵本です。
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読んであげるなら
0才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(3件)
不安になる絵柄で怖かった
1さいさん
お子さんの年齢:0才
躍動感ある絵とリズミカルで心地いい言葉に娘は、自然と体を動かしながら見ていました。次々出てくる動物たちに指を差して一生懸命伝えてくれ、親子のコミュニケーションが広がりました。子どもも大人も楽しいがいっぱいの絵本でした。この絵本と出会い、きっと年齢によって楽しみ方感じ方、表現の仕方などが変わってくるのだろうな、と思うと成長にワクワクし、絵本の素晴らしさも感じました。
ちぃさん
お子さんの年齢:1才
読み聞かせている時、一歳の我が子は、どん!のところで足を踏み鳴らして楽しく読んでいます。音が鳴るおもちゃや楽器で遊ぶことに興味がある今、ちょうどよい本だと思いました。どこどんとたいこを鳴らしているところの、楽しく夢中になっている様子や、どん!と鳴らした時の顔もとても愛らしいと思いました。好きな物、気に入っている物、夢中になれる物とどんどん出会ってほしいです。
さちさん
お子さんの年齢:1才
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