これまでに100以上の国の子どもたちを取り続けてきた写真家の田沼武能さんが、ご自分のお子さんが小さかったころの思い出の品を、愛情あふれる美しい写真に撮りました。電話や車などのおもちゃ、靴や食器など、赤ちゃんが皆大好きな身のまわりのものばかり。大切に使いこまれたものの様子と、語りかけるような文章に、赤ちゃんとのおしゃべりも弾みます。(「こどものとも0.1.2.」3号)
息子が産まれた年に刊行されたこともあり、全号に愛着がありますが、中でも写真の絵本は新鮮でした。
この頃はまだ妊娠中で、0.1.2.の存在を知りませんでした。知っていたら買っていただろうと思います。素敵な写真絵本。まだ孫はいませんが、保育園での読み聞かせの時に紹介したいです。
子どもが小さい頃 好きで何度も読み聞かせをしました。
長女の出産祝いに創刊号から半年分のこどものとも012をいただきました。
それからその6冊から始まった絵本と一緒の生活も孫娘に引き継がれています。
娘のお気に入りで何度も読んでボロボロになり手放しました。三代で楽しみたいので、是非復刊お願いいたします。
病院のリハビリで使用していて、家にも同じものがほしいと思います。本屋さんで探したりしましたが、置いてないのでぜひこの機会に復刊してほしいです。
一ページ毎に一つの写真が載っていて、非常によみやすいです。
ものを理解する練習になって、とても優れた本だと思います。
福音館書店さんの本、大好きです。
写真家の田沼武能さんの作られた絵本、図書館にも蔵書がありません。是非親御さんと子どもたちに触れてもらえたらと思います。
子どもの世界を子どもが絵本で見れるなんて面白いんだ!って絵本
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児童館の本棚でたまたま見つけて読んだとき、思い出の品がステキで眺めていました。子どもに読んだあと、また1ページずつ眺めたくらいです。