「こどものとも0.1.2.」は、10ヵ月~2才ごろまでの赤ちゃんに向けた月刊絵本。限られた「ことば」「生活」「体験」の中で生きている赤ちゃんに、絵本の楽しさを毎月お届けいたします。親子のふれあいの時間を、もっと楽しく、もっと豊かにする12冊がそろいます。
応募の受付は終了いたしました。
たくさんのリクエストを
ありがとうございました。
福音館の月刊赤ちゃん絵本「こどものとも0.1.2.」は、
これまで300点以上の作品を、毎月赤ちゃんに届けてきました。
月刊絵本として刊行されたあと、ハードカバー版として改めて刊行される作品以外は手に取れなくなってしまうこともあり、
「あの絵本をもう一度読みたい」「子どもが気に入っているのでぜひ復刊して!」という声も、たくさんお寄せいただいています。
そんな声にお応えして、福音館創立70周年記念の復刊3作品を、みなさまのリクエストをもとに決定したいと思います!
子育て中のママ・パパに薦めたい1冊、お子さんのお気に入りの1冊、思い出の1冊など、
作品にまつわるエピソードやコメントとともに復刊リクエストをお寄せください。
また、リクエストいただいた方の中から抽選で10名様に、復刊した3冊をセットでプレゼントいたします。
みなさまの声で決定した復刊3点は、2022年9月に刊行予定。
たくさんのリクエストをお待ちしています!
みなさまからいただいた2500件近いリクエストをもとに、
復刊する3作品を決定いたしました!
各作品に寄せていただいたコメントとともに、発表いたします。
0歳のときに出会った一番印象的な絵本です。「もぐもぐがじがじ」の言葉に出会って離乳食をあげるのが楽しくなりました。
中々食べなかった娘が、この本を読んでリズミカルに楽しそうに「もぐもぐ がじがじ」していました。お陰で食べることが好きになったようです。
言葉のリズムを見事に生かしたわらべ唄と生命力あふれる魅力的なだるまさんの絵で、弾むような絵本ができあがりました。
子どもたちにとって身近なあそびとリズミカルな文章。カラフルなかわいいだるまさんたち。
暗唱できるくらい子どもたちと一緒にみました。子どもたちも私も大好きな絵本の一つです。
子どもたちはみんなしぐさをまねして、可愛らしく繰り返し遊びます。図書館では、いつでも貸し出しされている人気の一冊です。
軽やかに描かれた動物たちのやさしく愉快な世界。
「ぴーぴーばっくしまーす」という言葉をあっという間に覚えて繰り返し読んでいました。この本にまつわる記憶は楽しいことしかありません。
1歳前の長女が「どんっ」のところで必ず爆笑。とにかく、何度も読んで、何度も笑いました。こんなシンプルなことでいいんだ~と、力みが抜けた一冊です。
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。
「こどものとも0.1.2.」は、10ヵ月~2才ごろまでの赤ちゃんに向けた月刊絵本。限られた「ことば」「生活」「体験」の中で生きている赤ちゃんに、絵本の楽しさを毎月お届けいたします。親子のふれあいの時間を、もっと楽しく、もっと豊かにする12冊がそろいます。
「もぐもぐ がじがじ もぐもぐ がじがじ ごっくん」。ごはんを勢いよく食べる子どもたちを描いた作品です。