ふうちゃんは、風船を持ってさんぽに出かけます。毎日毎日さんぽにでかけるのですが、おともに連れていくのはいつもちがいます。かえるをつれて、けろけろ。ぶたちゃんを抱いて、うぃーうぃー。くろいぬにひっぱられて、わんわんわん。わにに乗ってがさごそがさごそ。そして最後は、おや、ふうちゃんの姿が見えないと思ったら、大きな象の鼻に乗って、ただいま!(「こどものとも0.1.2.」23号)
孫が、1歳半になり、絵本が大好きで
ふうちゃんという名前も同じです!
そのママの時代の絵本でもあるため
選びました。
小野かおるさんの絵だ!
これは知らなかった。
ぜひ手に取ってみたいです。
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。
ワニに乗ってガサゴソの場面では風船も顔がびっくりしているところに思わず笑ってしまいます。