赤ちゃんグマがはいはいしていると、横からにゅっとてがさしのべられました。おじいさんグマです。向かいあって一緒に「あんよは じょうず」と歩いていくと、おじいさんグマの背後に丸太が! 「どでん!」ところんでしまいます。ふたりの「あんよは じょうず」が広大な空間で繰り広げられます。(「こどものとも0.1.2.」41号)
幼児がよちよち歩きをしていると、ついつい「あんよが上手」と唄って、手拍子をしてしまいます。渡辺茂男さんも長新太さんも大好きです。こんな大物の二人が組まれた絵本、是非是非手元に持って、皆に読んであげたいです。
わたなべしげおさんと長新太さんのお二人が作られた絵本だなんてきっと楽しいに違いありません。
読んでみたい!!
生まれた時から脳性麻痺の障がいをもってる息子。リハビリ中に手を引いて「あんよはじょうず、あんよはじょうず」と繰り返しました。今では歩行器ですが、元気に歩き回っています。
長さんの絵本は子どもも大人も関係なく、一緒に楽しめる最高の本です。もちろんこの本も。
『チョコレートパン』『キャベツくん』など、子どもが小さい頃長さんの作品が大好きでした。渡辺茂男さんとの絵本、是非読んでみたいです。
長新太さんがだいすきです。ちいさなこにもわかる、ユーモア絵本だと思います。
わたなべしげおさんと長新太さんのスーパータッグの絵本に、幼い時期から親しめるなんて最高です。
児童館に置いてあり、息子へ読み聞かせして楽しんでいます。家にも欲しいです!
長新太さんのもう読めない絵本が読みたい!あのシュールでユーモアあふれる絵本の世界は、長新太さんにしか出せないなぁと未だに思います。
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わたなべしげおさんと長新太さんの作品、ぜひ読んでみたいです!