家の中にはいってきたバッタが、「こんにちは」というあいさつをして、ぴょーんと跳んでおもちゃの部屋を通りすぎていきます。「はねるのだいすき、ぴょーん」と跳んで積木の屋根にすとん。また跳んで積木の自動車の上にとんとおり、またまたぴょーんと跳んで小さなきれいな椅子の上にすとん。そして最後に「さようならー」と窓から飛んで、また外へ……。(「こどものとも0.1.2.」43号)
保育士をしています。以前働いていた保育園にぼく ばったですがありました。0歳児に読むととっても良い笑顔でぴょーんなど、の言葉に合わせて体も動き、言葉も覚えて行きました。
それで今働いている園でまた0歳児担当なので
読みたくて色んな本屋さんやネットで探しましたがどこにも見当たりません。あきらめていましたがこの企画を見つけ、これだ!と思いました!是非また子どもたちと一緒に読んで楽しみたいです。どうぞよろしくお願いたします!
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子どもに読んだ記憶があります。ばったのピョーンという言葉をミニトマトのヘタを見て言うほど気に入っていました。