満月のまんまるお月さん。お月さんが光輝くのを見て、犬も羊も豚も猪もみんな大喜び。思わず歌い踊りだします。月の光を浴びてはねまわる動物たちの姿。そして疲れて大あくびをして眠りにつきます。最後のページまでいったら、もう一度繰り返し読みたくなる絵本です。繰り返し読んでいるうちに、赤ちゃんもきっとすやすやと眠ってくれることでしょう。(「こどものとも0.1.2.」56号)
この絵本は子どもたちがすきで、よく借りていきます。ぜひ復刊してください。
お月さまのお顔が何ともかわいい!優しく見つめてもらって、すやすや…おやすみなさい!
小さい頃、母が私と弟に読んでくれた本です。まんまるなお月さまが印象に残っています。
お月見にぴったりの絵本。
乳児向きの、お月見に関する絵本があまりないので、この絵本があれば嬉しいです。
病院の待合室の絵本コーナーで娘が「読んで」と手に取った本でした。娘が夢中になり何度も読んでいると、長い待ち時間もあっという間でした。絵本の素晴らしさとありがたさを感じた瞬間でした。
言葉もリズムよく、お月さまのお顔もやさしい。孫と一緒に読んでみたい絵本です。
子どもに買った初めての絵本です。
最後に赤ちゃんが出てくるので、「これはあなたよ〜」と話しかけながら、何回も読んだ懐かしい絵本です。
毎年9月に保育園や子育て支援で読んであげています。とても優しい顔のお月様で、子どもたちが笑顔で聞いてくれます。登場する動物たちも楽しそうで素敵な絵本です。
子どもが喜んで持っていていた本です。
雰囲気が温かく好きです。
娘の保育園で5年ほど毎月購入していました。
その中でも印象に残っている1冊がこの絵本です。下の娘にも読みきかせて、3人とも大好きでした。懐かしい…ぜひもう一度読みたいし、勤めている図書館にも置きたいです!
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。
読み始めると自然にリズムが付き、楽しく読んでいると、それが子ども達やお母さんにも伝わるようで笑顔になってくれます。お月さまの表情も真似をしながら楽しんでくれる、9月の定番絵本です。