「もじゃらんこ どこいくの?」。"もじゃらんこ"とは、小さな3匹の毛虫たちのこと。どこへいくのか「わからん わからん」と歩いていきます。葉っぱの陰に隠れたと思ったら、一匹ずつ顔を出して、まるで「いないないばあ!」と遊んでいるみたい。そして、また3匹で歩き出したもじゃらんこ。「どこいくの?」と聞いてもやっぱり、「わからん わからん」。岸田衿子さんの楽しいことばと古矢一穂さんの描く愛らしい絵が魅力の絵本です。(「こどものとも0.1.2.」66号)
娘が生まれて定期購読を始めた頃です。
もじゃもじゃじゃらじゃら…0才の娘がじーっと見ていた思い出があり。私も主人もとにかく何度も読んだ絵本です。
「もじゃらんこ」の響きがいいです。読み聞かせによく使います。
かわいくて大好きです。文章にリズムがあって、読んでいるほうも楽しくなりました。
きしださんの文とふるやさんの絵が本当にぴったり。赤ちゃんから大きな子どもまで読み終えたら『もじゃらんこ』をつい口づさんでいました。もちろん私も『もじゃらんこ』の響きが大好きです!
保育園の1歳児クラスに勤めていた時に先輩の先生が発表会の劇遊びに用意された台本の元になった絵本がコレでした。
その時は購入出来ず、今、自分の子どもにも『もじゃらんこ』毛虫読んでやりたいので是非復刊してほしいです!
『もじゃらんこ』という不思議な言葉と
思わず笑顔になるかわいい絵は、大人も子どもも何度も読みたくなる絵本!
是非、復刊してほしいです。
絵が可愛くとってもおしろい絵本です。クラスの子どもに読んであげたいです。
ことばのリズムが楽しい。
虫が苦手な私が一目惚れしたもじゃらんこ。かわいい。おもしろい。楽しい。
ぜひハードカバーに!よろしくお願いします。
幼い頃に聞いて以来、今でもふとした時に口ずさんでしまいます。とてもリズミカルな文章と、一風変わった記憶に残る絵がとても素敵な絵本です。是非復刻してほしいです。
保育士です。園で一歳児クラスの子ども達に読み聞かせをしていました。この本を読むと「もじゃ!もじゃ!」と言いながらなんだか楽しそうな子どもたちの様子が思い出されます。もう一度読み聞かせをしたい一冊です。
学生時代に実習先の保育園で出会いました。子どもたちにウケていました!欲しくて古本屋で何とか見つけましたが…状態がよくありませんでした。あれから15年たちもう限界です。。たくさんの子ども達に楽しんで欲しいです!
なんともいえない、こびのないかわいい絵! 文ももちろんリズミカルで楽しかったです。
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音のリズムが聞いていて心地いい本。もじゃもじゃ…自分のこどもにもよんでみたいなぁー