「まってよ まって わん」と、犬が猫を追いかけ、「まってよ まって にゃん」と、猫がねずみを追いかけ、「まってよ まって ちゅー」と、ねずみがひよこを追いかけ、ひよこはめんどりを、めんどりはあひるを、あひるはかえるを、かえるはうさぎを、うさぎはひつじを追いかけていきます。そして、みんなで象のところまでやってくると、ぞうは「プー」と、おならをします。(「こどものとも0.1.2.」89号)
二十歳になる娘が「このお話覚えてる!最後おなら黄色いんだよね!」と…幼い娘の記憶に鮮明に刻まれた楽しい一冊です。ぜひ復刊をお願いします。
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