「色」をテーマにした絵本です。毎日食べている野菜たちは、それぞれ特有の色を持っています。にんじんはにんじん色、だいこんはだいこん色、バナナはバナナ色です。その「色」たちを「赤色」ページ、「緑色」ページ、あるいは「黄色」ページにまとめて見せていきます。赤ちゃんは、おなじ「赤」でもいろいろな赤を、「緑」でも微妙に違う緑を発見することでしょう。色の美しさと不思議さを楽しんでいく絵本です。(「こどものとも0.1.2.」93号)
大好きな食べ物が、リズミカルな言葉にのって登場するので、目をキラキラさせて食べようと手を伸ばす子も!若い先生方にも教えてあげたい絵本です。
色が綺麗でインパクトがあります!
食べ物もたくさん出てくるので、「これ、〇〇、知ってる!美味しいよ」と夢中になれる絵本です。借りて読むことが出来たけれど、ぜひ持っておきたいので、復刊してほしいです。
とにかくカラフルで色の楽しさ、身近な野菜や果物への親しみ、いろいろ詰まった絵本だと思います。
見た目が華やかでパッと目を引く絵本。
身近なお野菜がたくさんあるので親しみやすい。
2001.1月生まれの娘。言葉のリズムが良くて何回も読みました。この絵本を読むときはぬいぐるみを全員(当時は10匹ほど)集めて、その子達にあった食べ物をページからつまんで食べさせる娘。
「かあやん(母)もどーぞ」
最後に食べる娘。
成人した娘に聞いたところ、No.1の絵本だそうです。ぜひ復刊してほしいです。
色んな色、色んな食べ物が出てきて子どもも指をさしながら見ていました
とにかく色が綺麗でインパクト大!「これ知ってる!」「これは〇〇」と夢中になりました。黄色と紫のページが特にお気に入りでした。復刊をお願いします。
色がパキッとしていて、様々なものが描いてある、この絵本がとても好きで子どもと一緒に読んでます。、
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カラフルな表紙にひかれて図書館で借りました。
ちょうど言葉が出だした今、野菜や果物を指差して何色だよ。と教えながら読んでいけてこどもも喜んで見ています。