どんぐり どんぐり
森の中、かあさんりすがどんぐりひろいに出かけます。「みーつけた ひとーつ」「みーつけた ふたーつ」と、落ち葉の中、草の間、石っころの上……と、どんぐりをさがしてひろいます。ところがかあさんりすは木の根につまずいて、どんぐりを落としてしまいました。かあさんりすは、また１個ずつひろって、子どもたちが待つ家に……。（「こどものとも0.1.2.」128号）
この本は保育中、お昼寝の時間に、
子ども（1才児）が良く選んできた
一冊です。お母さんがお仕事してることを小さな心で感じていたのかな。
家の周りにはウバメガシの木があり、秋になるとどんぐりがたくさん採れます。子どもたちが時間を忘れて拾っています。そんな夜は、この本を読んであげたいです。
本当に美しい絵で、手元に置いておきたくてずっと探している絵本です。本当に復刊してほしい！
なんといっても降矢さんの絵が綺麗です。子どもと一緒にどんぐりを探すのが楽しいです。
ページをめくり、どんぐりを見つけると指差して「ぐ！」子どもはどんぐり探しを楽しみ、母は降矢ななさんの美しい絵を堪能し、親子で楽しんだ絵本です。
どんぐりがあちこちに落ちている季節、図書館で借りて一歳の娘とたくさん楽しんだ絵本です。どんぐりを拾って食べようとした娘に、食べられないよと言うとこの絵本のりすさんが食べている場面を見せに来たことを思い出して愛おしくなります。復刊を希望します。
子どもたちにとってどんぐりは身近にあって大切な宝物です。
おかあさんが一つずつ見つけて行く様子。おかあさんが転んでどんぐりが散らばる様子を見て子どもたちは「あそこにもあるよ！」と一緒に探したり教えてあげたりしています。
文章のリズムも良く子どもたちの大好きな絵本です。
図書館で借りて、美しく絵と言葉の響きに親子共々夢中になりました。
購入したいのに店舗やネットで見つけられません。ぜひお願いします。
配本された時は、我が子と楽しんでいた本ですが、年月が経ち、変色してしまったページがあります。
ボランティアで、幼児クラブで秋の読み聞かせに使用しているので、ハードカバーになったらいいのにと思っていました。みんなでどんぐりを数えながら楽しんでいます。
みんなどんぐり拾いが好きなのでしょうね！小さな子たちが一生懸命ページを覗き込んでどんぐりを探します。文庫で人気の一冊。ぜひ復刊を！
わが家の子どもたちは、0.1.2.を卒業していた時期の刊行でしたので、手元にありません。今から何年前でしょうか。一緒に読み聞かせボランティアをしている友人が紹介してくれました。絵の美しさに魅了されました。それ以来また0.1.2.を購入しています。
秋にぴったりの絵本。どんぐり拾いを分かりやすく表現していて、見ていて楽しい気持ちになります。
降矢ななさんの絵が大好きです！是非復刊したら子どもたちに読み聞かせたいです(*^^*)
ことばのリズムが心地よい
秋、ドングリの頃に、園で子どもたちに繰り返し読みました。
降矢ななさんのファンです！
復刊よろしくお願いします！
小さな年令の子どもたちに、読んであげられるどんぐりの出てくるお話を探していたところぴったりの絵本でした。どんぐりをお母さんリスの気持ちになってみつけ、指さしたり、どんぐりの数を数えたりが楽しいようでした。最後は家に持ち帰って子どもたちに食べさせる場面ではお母さんの愛情も感じ素敵なラストだなと思いました！
支援センターで読んで子どもが気に入っていたため手元に置いておきたいです。復刊宜しくお願いします。
とっても可愛いりすさんが色んな所に落ちてるどんぐりを拾っていく分かりやすいお話ですが、公園でどんぐりを見つける度に大喜びしている娘の姿と重なって大好きです♡
娘とも一緒にまた読みたいので是非復刻して欲しいです！
色合いも絵もすごくきれいで楽しい絵本です
秋の定番の絵本です。
これから出会う子ども達のためにも、ぜひ復刊してください。
降矢ななさんの絵がまず素晴らしいです。
子供の目の中に入れてあげたい絵です。
単純なお話ですが、最後は、ほっとしてくれます。
ぜひぜひ復刊してください。
秋にぴったりの絵本で、子供が絵本の中のリスと競ってどんぐりを見つけていました。復刊してたくさんの子供に読んでほしいです。
どんぐりの絵本は数多ありますが、赤ちゃん向けで、ここまでわかりやすく、それでいてひきつける絵本は世界でもないと思います。
もちろん赤ちゃんだけでなく、すべての年齢の子どもたちが喜びます。
絵と言葉と生活と地球の季節がすべてあった絵本です。
ずっとずーーーっと復刊を待っておりました！
秋に必ず読み聞かせをする絵本です。ひとーつ、ふたーつ、と数えながら子どもと一緒に楽しくどんぐりを楽しく探しながら読みます。
保育園や幼稚園で子どもたちに人気だった絵本です。
どんぐりは小さな子どもでも自分で拾うことができるので、身近なものです。
そのどんぐりを絵本の中に見つけた子どもたちの嬉しそうな顔！
子どもたちは絵本の中のりすと一緒にどんぐりを一生懸命に拾いました。
復刊していただけると嬉しいです。
降矢さんの作品が大好きでこどもたちによく読んでいるのでぜひ復刊してほしいです！
とっても可愛いりすさんとどんぐりの絵本。秋の読み聞かせにぴったりで、子どもたちも大好きです。
刊行以来、保育園でずっと読み続けています。こどもたちはリス母さんと一緒にどんぐり探しをします。葉っぱや木の根っこに惑わされずに見つけるには、母さんをしっかり見てればいいのですもの。「見る楽しみ」を満喫させてくれるこの絵本。そして家に着いて子リスたちの顔をみたら、絵本を読んでもらってるこどもたちは今度は子リスになってどんぐりをほおばります。絵本はかくあれ！と思う会心の一冊。どうしてもハードにしてほしいです！
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降矢ななさんの絵が可愛く、どんぐりを見つけながら自然と数の数え方が覚えられる絵本です。子供も私も大好きな絵本でした！