「ルルル ラララ。わたしは はな。たいようといっしょにおきるのよ」と歌いながら、花が咲きます。バッタも猫も鳥たちも、「ルルル ラララ」と歌いながら現れます。最後に登場したのは星とお月さま。「ルルル ラララ ルルル ラララ。みんなー!! おやすみー」。なんだかうれしい気持ちでいっぱいになる絵本です。
11歳と6歳の娘が思い出の本としてこれをあげています。母としては最初読んだ時はそんなに印象に残らなかったのですが、何年も読み続けていると、1ページ1ページが奥深く感じられるようになりました。
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11歳と6歳の娘が思い出の本としてこれをあげています。母としては最初読んだ時はそんなに印象に残らなかったのですが、何年も読み続けていると、1ページ1ページが奥深く感じられるようになりました。