「おっぱい どーこ?」と子犬が聞くと、「おっぱい ここよ」とお母さん。子犬たちが次々やってきて、「おっぱい どーこ?」。子犬たちはお母さんのおっぱいを「みゅくみゅくみゅく」「きゅむきゅむきゅむ」といっぱい飲みます。あどけない子犬の姿が愛らしさ満点! おっぱいが大好きな赤ちゃんを魅了する絵本です。
図書館で借りて娘と読みました。
絵がかわいらしいことはもちろん
おっぱいを飲む音の
みゅくみゅく
などの擬音がかわいらしくて
読み聞かせがとても楽しい時間になりました!
娘も
おっ!おっ!
ととても喜んで見てます。
復刊した際にはぜひ!購入します!!
1ページ目から最後まで自然と笑みがこぼれる、癒される作品でした。
年少版に進んでいた娘が絵本のたのしみを見て「これ!」とリクエスト。図書館で読み、お気に入りでした。
娘が2歳のとき、この本が大好きで4つ上息子が子犬に赤ちゃんになりきって読んであげていたのがすごくよい思い出です。子犬たちがおっぱいを飲む音を表す言葉がすごく可愛いです。
こいぬとママの、読み心地のよいやり取りの繰り返しで、こいぬがおっぱいを見つけて飲んで満足して眠ります。思わず目を細めてしまう可愛さで、私の読み聞かせをきいているこどもも自分がこいぬになりきって、満足しているのが伝わってきます。宝物の時間をくれる大切な絵本です。ぜひ沢山のかたに読んでほしいです!
リズムがいい!
絵が可愛い!
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2歳の娘と読みました。まだ卒乳できずおっぱいが大好きなので、自分と重ねているのか、よくリクエストしてくれます。「みゅくみゅく」「きゅむきゅむ」「しゅぴーしゅぴーしゅぴー」などの擬音がとても可愛く、読んでいて癒されます。我が子とのふれあいの時間にとても良い1冊なので、授乳中のママさんが手に取れるよう是非復刻して頂きたいです。