2020年1月号
ついておいで
「ぶたの おかあさんが いいました。ぶう ぶう、みんな ついておいで」「はーい、ぶひ ぶひ ぶひ」、「ぞうの おかあさんが いいました。ぱお ぱおーん、ついておいで」「うん、ぱお ぱおん」。動物のお母さんが「ついておいで」と呼ぶと、子どもが後ろからついていきます。いっしょに歩く動物の親子を愛情たっぷりに描いた絵本です。
2018年の012では、一番読んだ本だと思います。定期購読で届いた時、息子は1歳になったばかり。
最後のまあちゃんのところが特にお気に入りで、息子の名前に変えて読むとニンマリ嬉しそうな反応をしたり、読み終えると自分のおもちゃを真似して引っ張ってみたりと、我が子の可愛い反応がみれるのも魅力的な作品でした。
こーさん
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・たくさんの親子がでてきて、最後は子供がひいてるのが可愛らしくて大好きです。
・子供が真似して、よくついておいでとお人形にいっています。