たんぽぽの後ろから何かがこちらを見ています。「みてるの だーれ」と呼びかけると、ぴょーんとウサギが飛び出してきました。ほかにも「みてるの だーれ」の呼びかけに応えて、カニやリス、カエルなど、物かげに隠れていた生き物たちが次々と姿を見せてくれます。生き物との出会いを通じて、赤ちゃんが喜びを感じる絵本。
以前こども図書館で見つけて借りて帰ったら、子どもが喜んでページをめくっていたから。
・ぼろぼろになるまで読んでしまったので1冊購入したいです。
・子供が大好きな生物が出てきて、誰だろうと考えながら読むのが楽しくてお気に入りです。
松岡さんの描いた生き物の絵が大好きです。この絵本の表紙には、にやにやしちゃいました。カエルのところは、子どもも私も大好きで楽しく読んでいます!
温かいタッチの絵で誰が隠れているのかとても楽しみにしながら聴いていた息子。0歳の時と1歳の時では反応が変わり、動物を指差したり名前を言えるようになったり、読むたびに息子の成長も感じられ心が温かくなる一冊です!
いきものクイズみたいでとても楽しいです。
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絵本が大好きな生後7ヶ月の息子と読みました。読み終えると絵本をトントンと叩いて『もう一回』の合図がある大好きな絵本です。一度読むと7.8回はおねだりがあるので繰り返し楽しんでいます。ぜひ復刊していただきたい一冊です。