「とっとこ とことこ きのこのこ。みんな げんきに あるいてく」。きのこのきょうだいが、みんな一緒におでかけです。山を登ったり、川を渡ったり、元気に進んでいきます。リズミカルな文章と、カラフルなきのこたちが並んで進む様子が楽しい絵本です。
徳田さんのするどい自然観察力とキャビンカンパニーさんの絵のゆかいな組み合わせが、とても気に入っています!
リズムのいい文章にザキャビンカンパニーさんの独特な味のある絵がとても好きです。子供も楽しそうに読み聞かせを聞いてくれて、特にちびちゃんが怖がっている部分は一緒に怖がったりと反応が面白いです。
毎日読んでいるお気に入りの本です。実際、私(母)はもしかしたら買わないかもしれない絵本ですが、子供は大好きです。特に、『すべりだい』が出てくると、自分も滑り台をしたいと言って、家の中にある滑り台で遊んで、また、本に戻って読むという事を日課にしています。バッタや、あり、蝶など身近な知っている生き物は、指差しして教えてくれます。特に黄色いキノコは私は『お母さんきのこだね』と言っているので、黄色いきのこを最後のページで探しては、教えてくれます。大人からすると気持ち悪い感じの最後のページですが、子供はじっと見ています。葉っぱなども、外遊びで見ているので、葉っぱ葉っぱと喜んで指差ししています。身近なものが出てくると、本当に嬉しそうです。
まず絵が可愛い!
それに色々なキノコが出てくるので
子供と一緒に(どのキノコが好きー?)のような会話を楽しみながら見てました。
手足の感じが、この年齢の子どもらしくてとってもかわいいです
公民館での読み聞かせ用に図書室にも置いて、たくさんのお母さんに手に取ってたのしんでもらいたいです。
とにかく可愛かったです。
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6ヵ月だった息子に購入しました。まだ早いかなと思いましたが、その時から息子のお気に入りです。特に最後の色々なきのこがカラフルに描かれてあるページが好きみたいです。