まゆとりゅう
やまんばのむすめ まゆのおはなし
山姥母さんと、まゆが、龍の背中に乗って、春一番の雨をふらせます。激しい雨で、雪が溶け、雪解け水が川になるーーそのダイナミックな季節の変わり目に、山姥母さんとまゆが、大きな龍と、子どもの龍を迎え、大活躍をします。一面の雪景色が初春の空気に変わる、その様を、降矢ななさんが、生き生きと描きます。「まゆとおに」ですっかり子どもたちの人気者になったまゆのおはなしの2冊目です。
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読んであげるなら
3才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 27×20cm |
初版年月日 | : 2008年02月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2307-7 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(5件)
『まゆとおに』も好きです。まゆの元気ハツラツな姿に、私も元気をもらっています。
田村まり子さん
富安陽子さんの講演会に行きました。富安さんのお話に感動し「まゆとりゅう」を求めました。小、中学校へ朗読に行っているので、楽しく読んであげる本が1冊ふえました。
夏目册子さん
『まゆとおに』も好きです。まゆの元気ハツラツな姿に、私も元気をもらっています。
田村まり子さん
富安陽子さんの講演会に行きました。富安さんのお話に感動し「まゆとりゅう」を求めました。小、中学校へ朗読に行っているので、楽しく読んであげる本が1冊ふえました。
夏目册子さん
春を待ちわびて、春になっていく様子やひとときでも一緒にいれば友達になれる、というステキなお話です。まゆがしていたマフラーの行方は・・・
さちさん
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