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どうぶつサーカス はじまるよ

パンパカパーン、パンパンパン、パンパカパーン。アザラシさんの司会で、動物サーカスがはじまりました。ライオンの火の輪くぐりにカンガルーの棒まわし、ワニたちの組体操……次々に楽しい芸が飛び出します。ところが最後の空中ブランコに、サルくんが怪我で出場できなくなり、お客さんはブーイング。困ったアザラシさん、さて、どうする……?月刊誌での刊行当初から大人気の、愉快な動物たちのサーカスをお楽しみください。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 32ページ
サイズ : 27×20cm
初版年月日 : 2009年11月10日
ISBN : 978-4-8340-2474-6
シリーズ こどものとも絵本

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みんなの感想(10件)

  • 保育園を通して定期購読してた頃。
    この本の発売日にお迎えに行くと、子どもたちが「「おかあーさーん!!」」の所が面白いんだよーと」ゲラゲラ笑いながら口々に教えてくれた事が昨日の事のようによみがえります。

    みさん

  • 9ヶ月の我が子も夢中になって読み聞かせに集中してくれます。温かみのある絵と、司会者口調が楽しいようです。聴いている子どもが拍手をしたり掛け声をかけたりと、参加型の読み聞かせができそうで今後成長とともに読み聞かせをつづけるのが楽しみになる一冊です。

    ハニママさん
    お子さんの年齢:0才

  • 保育園のクリスマス会の劇で、この本をもとに子どもたちがいろいろな動物に扮して演じました。息子から聞かされて、この本を知り最近夢中で読んでいます。動物がかわいく、最後にぶたが空中ブランコを成功させる場面があたたかく感じます。絵のタッチ、色使いも大好きです。

    xiaohuiさん
    お子さんの年齢:4才

  • 司会のアザラシが大好きで、絵もお気に入りでいつも楽しく読んでいます。ブタくんが「おかあさーん!」とさけぶシーンに毎回爆笑しています!“としおさんだいすき”(4歳娘より)西村さんの絵本のファンになったそうです。

    ゆづきさん
    お子さんの年齢:4才

  • 友人の紹介で知りました。小学校のお話会(小1、2、支援級)で使わせて頂きました。「みなさん、はくしゅをおねがいします」のところは、子ども達もはくしゅを一緒にしてくれたり、それぞれの動物のサーカスを新しんでくれてるのが伝わってきます。読んだ後に皆がほっこり笑顔になれる1冊で、大好きな絵本です。

    ムーミさん

  • 7歳の男の子と一緒に読みました。おさるさんがケガしてぶたくんが出演することになり、そして裏表紙で次の街まで行くバスにぶたくんものっているねと、感心していました。私は色彩も気に入っています。

    鈴木千賀子さん

  • 保育園の発表会のごほうびで、いただきました。動物がたくさんでてくるので、2回読んだだけで、1人で読んだり声に出したりできるようになりました。親にも、読み聞かせを3歳なのにしてくれます。とても楽しい絵本です。

    あーやさん

  • 保育園で読んで頂いたようで、とてもおもしろかった!!と娘が言っており、どんな話?と何となく話の流れできいてみると、なんと1ページ目から最後まで暗記していました。その中でも「司会のアザラシがおもしろい」や「ブタさんはね、空中ブランコをするんだよ!」と、目をかがやかせて教えてくれました。そんなに気に入った絵本なので、買いました。

    鈴木朋美さん

  • ひとりで読んでいて、誰かに読み聞かせているワケでもないのに、ついつい司会のアザラシになりきってしまい、声に出して読んでしまいました。毛がコゲてもシラっとしているライオンがたまらなく好きです。お客の動物達の表情もじっくり見てしまいます。図書館で借りましたが、いつもそばに置きたくて自分用に買いました。ぜひぜひ、原画展を開催して頂きたいです。

    ゆみこまさん

  • 書店のお話会 イベントで大活躍です。なんといっても アザラシの司会で次々に繰りひらげられる動物たちの曲芸のテンポのよさは目が離せません。「それではみなさん はくしゅをどうぞ」と手をのばすと、みんな大きなはくしゅです。絵本の観客になっているのでしょうね。私は 司会のアザラシ気分ですから・・・。さんざん楽しんで最後に「えー残念なおしらせですが」 とおはなしが進みます。それは 読んでからのお楽しみです。だれが読んでも聞いても愉快!心から楽しめるサーカスでした。 読み手のきよちゃんより

    きよちゃんさん

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