本をさがす
キーワード
対象年齢をえらぶ
本の種類をえらぶ
シリーズ
ISBN

978-4-8340--*

検索条件を設定してください。

検索条件をクリア

よあけ

山に囲まれた湖の畔、暗く静かな夜明け前。おじいさんと孫が眠っています。沈みかけた丸い月は湖面にうつり、そよ風の立てるさざ波にゆらめきます。やがて水面にもやが立ち、カエルのとびこむ音、鳥が鳴きかわす声が聞こえるようになると、おじいさんは孫を起こします。夜中から薄明、そして朝へ……。刻々と変わっていく夜明けのうつろいゆく風景を、やわらかな色調で描きだします。絵本をながめる人に静かな高揚感をもたらしてくれる1冊。

  • 読んであげるなら

    4才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 本体1,200円+税
ページ数 : 32ページ
サイズ : 24×26cm
初版年月日 : 1977年06月25日
ISBN : 978-4-8340-0548-6
シリーズ 世界傑作絵本

その他の仕様 +

あなたへのおすすめ

  • 絵本

    • 絵本
    • 5・6才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 3才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 4才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 4才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 5・6才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 5・6才~

みんなの感想(16件)

  • 私自身の誕生日に娘から贈られ、孫娘と読みました。山登り、山小舎、キャンプを趣味とする私によく合う本です。一昨年孫娘と訪れた湖の傍の山小舎を思い出して、去年は倒木で路が塞がれていけませんでしたが、今年こそ行こうと話しました。湖には手作りの舟もあるので楽しみです。「やま くろぐろと しずもる」の「しずもる」が古風で好もしい。

    Dr.くまヒゲさん
    お子さんの年齢:小学高学年

  • 美しい絵に心を奪われました。子も初めてページを開いたときから、この本の静かな世界へすーっと入っていき、その様子に親である私が感動しました。3回ほど続けて読み、そのまま気持ちよさそうに眠りに落ちていきました。とても静かで美しい本。心がしんとして癒されます。

    Yさん
    お子さんの年齢:1才

  • 静けさを感じる美しい本です。コロナの暗い世の中は、人間の慢心が招いたことかと天の啓示と受け止めていますが、その中でこの本との出会いは自らを反省し、自然の偉大さを改めて教えられる気がいたします。本の力はすばらしいです。

    鈴木 優子さん

  • 成人、結婚、昇進、誕生、還暦…新しい世界の入口に立つ人にプレゼントしたい本である。

    鈴木邦夫さん

  • 絵本の中の静寂に引きこまれます。「味わう」とか「感じる」絵本ですね。そのまま絵本と一体化しています。ずっと見ていてあきません。すばらしい本ですね。瞑想をしていて、まぶたの中に浮かんでくるような感じでした。「ことば」以上に語るものも多いです。ありがとうございました。

    Y.H.さん

  • 自分自身用に購入しました。大好きな絵本です。いつまでも手元に置いておきたい一冊です。

    山本裕之さん

  • とても奥ゆきのある絵本でした。0歳の娘にはまだ早いかもしれませんが、色の少なさとあまり他の絵本にはないしずけさ…子どもには大人よりも何倍も色々なことを考え、感じることが出来る絵本だと思いました。

    ふみしゃんさん

  • 上京してから母のようになにくれと面倒を見ていただいた職場の先輩。もう住む場所も遠く離れていましたが、50年近く連絡をとりあい、旅に行ったり、おいしいものを食べたり、いっぱいおしゃべりをしたり、ずっとお世話になっていました。突然の訃報で打ちひしがれていた時書店で見つけ、なんとも言えぬ色合いと静かな音に、心がいやされていきました。彼女が私にふと手をとらせてくれたような気がした絵本、よあけ。

    ゆえさん

  • 言葉の響きが大変美しく、初めて読んだときは所々で鳥肌が立つほど感動しました。とても素敵で子どもだけではなく、大人にもおすすめしたい絵本ですね。

    kiyoさん

  • 36、7年前から子どもたち3人に読み(今も本がありますが、こちらはとっておきたいので)このたびは、孫たちに読んであげたくなり、買わせていただきました。東洋的であたたかく、時おりページをめくり心休まるひととき…「読んだことない、知らない」という若いお母さんにも、おすすめの本です。

    nontanさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 孫とおじいさんの小さな冒険、こんなことしたいと思いました。自然の小さな変化を感じ、水彩画の趣味がありますが、自然なタッチの中に美しい描写ですね。昔から貴社の絵本のファンです。

    兄部 千達さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • まだ4歳のうちの子はこの本が大好き。「キャンプをしたときと同じ」っていつも言います。日の出前の静けさや、日の出の瞬間の喜びは体験していれば何歳でも通じるものだと思いました。絵がとても綺麗で私も大好きです。

    えいたろうさん

  • わたしは、大学生のときにこの絵本に出会いました。絵のすばらしさはもちろんですが「美しい」だとか「きれい」という言葉を使わずに、日の昇る瞬間を訳した瀬田さんの翻訳があってこその絵本だと思います。職場で、読み聞かせに慣れてきた3年生に読みました。しーんと静まりかえって絵を見つめ、読み終わった後は溜息をついていました。子どもは、明るく楽しい本以外も好きなのだと知りました。

    なつみつかさん

  • この絵本、けっして子供うけする絵本ではないような気がします。美しい絵を感じることはできても、静の世界を感じるのって難しいですしね・・・どちらかというと、10代や大人向きの絵本かなあと思います。それでも挿絵のすばらしさ、読んだときに私が感じた透明感あふれる世界を思い出すと、☆5つをつけたくなっちゃいます♪

    さやぽん☆さん

  • 大学生の時に友人からプレゼントされた本がこの「よあけ」でした。水墨画を思わせるような抑制した色づかい。最小限でありながら心に語りかけるような文。ページをめくる手が自然と、だんだんゆっくりになっていきます。この本には、人も大地も澄んだ「よあけ」にしか感じ取ることのできない空気が流れています。

    みやもとさん

  • よあけ前の静寂と緊張感が伝わってくる絵本でした。

    ハイディさん

  • もっとみる

    とじる

    感想を書き込む

    福音館の最新情報

    フォローする

    • 福音館書店 facebook
    • 福音館書店 twitter
    • たくさんのふしぎ facebook
    • 母の友 facebook

    あのねメール通信の登録

    著者のエッセイや新刊情報を毎月メールで配信します。