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てぶくろ

ウクライナ民話

動物がみんなで入って、手袋の中は満員!

おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。最後には大きなクマまでやって来ましたよ。手袋の中はもう満員! そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。さあ、いったいどうなるのでしょうか?

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 16ページ
サイズ : 28×23cm
初版年月日 : 1965年11月01日
ISBN : 978-4-8340-0050-4
シリーズ 世界傑作絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(89件)

  • おもしろかったです。てぶくろがあたたかそうでした。

    河村 亜也愛さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 4月で3歳になる娘が読みました。「これなにー?」と、はいいろおおかみや、のっそりぐまなど、少し怖そうな動物が気になる様子。少し声も怖い声で読むと、少し怖そうな表情に。時々ペラペラめくったり、「ぴょんぴょんかえる~」とさっそくつぶやいたりしています。

    伊藤 みどりさん
    お子さんの年齢:2才

  • 毎年冬の読み聞かせで使うので購入しました。「どうぞ」の精神が失せている昨今。みんな仲良く平和な世界になりますように。(お手頃価格にビックリ!)

    藤田 祥子さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • ちょうど保育園のおたのしみ会で「てぶくろ」を演じた後にクレヨンハウスの配本で届き、大喜びでした。セリフを自分で言いながら楽しく読んでいました。

    設楽 ちひろさん
    お子さんの年齢:3才

  • 動物がみんな入って、てぶくろの中は満員。「いれて」「どうぞ」の繰り返しを3人の孫が口をそろえて言います。「もう一回!」と、何度も読んでといいます。ウクライナの民話だと思うと、早くおだやかな時が来ることを願っています。

    としこバーバさん
    お子さんの年齢:4才

  • みんなやさしくて、嬉しくなりますね!ウクライナが平和になるのを祈ってます。

    岸上 昭子さん
    お子さんの年齢:3才

  • もうすぐ3歳になる息子に読み聞かせをしたくて買いました。私(母)が幼い頃に好きで読んでいた本なので息子も気に入った様子で「もう一回よんで」と嬉しそうでした。また、数をかぞえる練習や動物のなまえを覚えるきっかけにもなりそうです。

    らいママさん
    お子さんの年齢:2才

  • テレビでこの本の紹介をしていて、読んでみたいと思い本屋に行ったら英語で書いたのしかなくその時はあきらめ、次の時他の本屋に行ったら日本語版がありすぐ買いました。色々な動物が次から次に手袋の中に入っていく様子を浮かべながら想像してみました。読み聞かせに持って行きます。

    原田 桃江さん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 私が幼い頃に母に読んでもらっていた本です。好きな絵本のひとつだったので、自分の子どもに読んであげるのを楽しみにしていました。実際には収まらない数の動物たちがてぶくろに入っていくというユーモアがとても好きです。色々な想像を掻き立てられます。会話が出来るようになってからの読み聞かせが楽しみです。

    ななとさん
    お子さんの年齢:0才

  • 娘や息子が保育所に通っていた頃「てぶくろ」の劇をしたと、楽しそうに話していました。小学校教員で特支学級を担任し、毛布をぬい合わせて手袋を作り、劇遊びをしました。登場人物になりきって手袋の中でぎゅうぎゅう押し合ってセリフを言い合いました。退職して、ロシアのウクライナ侵攻、再び「てぶくろ」を手にして複雑な思いです。早く平和が訪れますように…願いを込めて小学校の読み聞かせボランティアに向かいます。

    柴田 尚子さん
    お子さんの年齢:小学中学年

  • 主人が小さい頃母に読んでもらっており「息子にも読んでみよう」という事で絵本購入致しました。まだまだ息子は本の内容を理解とまではいきませんが、聞き入ってくれているので嬉しいです。

    そうちゃんさん
    お子さんの年齢:1才

  • 古くからある絵本で、暗記しているほどです。絵も愛らしく、物語も余韻が残ります。また、ここ一年の戦争により、ウクライナが注目されています。どうしても孫に読んであげたくなりました。この不朽の名作を残してください。

    登内 裕子さん
    お子さんの年齢:4才

  • 絵本の様に仲良く、ゆずり合い助け合って暮らす事が日常化出来る世の中になって欲しいものです。心も身体も温かくなる楽しい絵本でした。大人の人達への読み聞かせをしています。

    都忘れさん

  • かねてから読みきかせたいと思っていましたが、昨今の情勢もあり購入させていただき、子どもたちに読み伝えられました。次々出てくる動物たちと、どんどん入っていく展開に、不思議に惹きこまれて様子に名作らしさを感じました。

    矢島 健思さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 娘が仕事で子どもたちに本の読みきかせをたびたびしています。幼い頃は、娘と本屋さんで本を選んでよく家で繰り返し読んだ記憶があります。娘もまた自分の記憶を子どもたちに伝えています。くりかえされる本の読みきかせは心の宝となると思います。

    篠原 恵美さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • てぶくろが どんどん ぎゅうぎゅうになっていくのが おもしろかったです。

    山脇 和花さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 小さいころよんでもらったことがあり、手にとった。ウクライナ民話だったことをはじめて知る。どこの国もいいお話がある。ロシアだって。絵本て心のどこかに物語が入ってて、また出会ったときそのことを思いだす。

    三橋 里絵さん

  • 保育園の生活発表会でこの絵本の「てぶくろ」の劇をやりました。その記念にと思い購入しました。絵本の内容もセリフも覚えており、いつも大きな声で読んでいます(3歳なので字は読めませんが、先生が読んでくれていたのを覚えて、1歳の弟に読んでいます)。

    ぴょんぴょんうさぎさん
    お子さんの年齢:3才

  • 寒くなってきた季節にみんなでゆずりあうあたたかさを感じ学べる、すてきな絵本でした。

    マキさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 孫が通う保育園の生活発表会での劇で“てぶくろ”をしました。いろいろな『てぶくろ』の本があり、その中で“これだ”と選んで孫にみせたら「あっ、これ保育園にあるのと同じだヨ」と喜んで、さっそく一回目は読んでやり、次にはたどたどしいながら孫が声を出して読んでくれました。「そこにいるのはだーれ?」 「ぼくたちもいれて!」この2つのせりふが初めての孫のせりふでした。いいお話で、記念すべき(初めてのげき)大事にしたい本です。

    渥美 智子さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • てぶくろが いっぱいになるところが おもしろかったです。

    おいかわ かんじろうさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 『てぶくろ』を孫2人に何度も読み聞かせています。他の本は集中が続かず、途中で閉じることが多いのですが、孫は毎回最後まで静かに聞けています。とても不思議ですが、心にしみ入るものが子どもながらあるのでしょう。ありがとうございました。

    S?riさん
    お子さんの年齢:2才

  • 次々動物がてぶくろに入ってくるのを見て、次はだれかなと期待して読んでいた(聞いてくれた)。何度も読んであげたい本です。

    ゆきさん
    お子さんの年齢:3才

  • 音のリズムが美しく、人とわけあう感覚を身につけてくれそうで、読んでいます。絵もきれいで子どもも大好きです。

    カオリさん
    お子さんの年齢:2才

  • さし絵が好きです。ちょっと暗くて小雪がまい、冷たい空気が感じられる雪国(私の故郷 北海道)を感じます。祖母(60代)子(30代)孫(4歳)に読み継がれています。

    チバァバさん
    お子さんの年齢:4才

  • おもしろかった。かわいかった。

    かのんさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • イラストが外国らしく可愛らしい。又、たくさんの生き物が次々と手袋に入り いつ切れそうでドキドキしました。

    鈴木 誠さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 2人の孫が6歳と3歳になって、童話を読む機会が増えました。このてぶくろは、初めて手に取り、自分で読んでみて、なんてすてきなお話だと感じ、孫に読んでやる前に何度も何度も読みました。7ひきの動物が、おじいさんが落とした手ぶくろに入って、ぎゅうぎゅう詰めで暖を取っているという、とってもほほえましい光景がいいですネ。いかにも民話らしい、表紙の絵も大好き。いつまでも大切にしたい童話だと思いました。

    ??田 節子さん
    お子さんの年齢:3才

  • 初めまして。福音館の童話は、3人の子供が小さい頃読んでいました。この「てぶくろ」というウクライナの民話は知らなかったけど、同じラチョフさんの作品である「マーシャとくま」は、ふとんの中で寝る前に読んでやっていたことを思い出します。「てぶくろ」もなんてすてきなお話なんでしょう。ねずみもうさぎもオオカミまでも、みんなが同じおうちで仲良くしているなんて…。表紙の絵もいかにも民話の世界らしくていいなあと思います。

    ??田 節子さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 素敵で温かな動物達の世界、人間も見習い、たった一つの地球に生かされている存在、自然との共存の大切さを気づかせてくれた一冊です。

    ラベンダーズブルーさん
    お子さんの年齢:2才

  • 福音館書店さんのコーナーがあり、1990年代から2020年代までの本が紹介されていて、私が小さいとき母に読んでもらって大好きな本が「てぶくろ」でした。娘も読みたい! と言ったので購入しました。

    ここねさん
    お子さんの年齢:3才

  • 以前、皇室の美智子様がすすめていました。その頃から読みたかったのですが、近所の本屋にありませんでした。最近は、本屋が段々へってしまいました。やっと、市内のイオン内の本屋で見つけました。孫(3才)が下の妹(1才)とおもちゃの取り合いや、ケンカが多いので、読んでいます。お願いがあります。サイズですが、1/2位も出してほしいです。

    モモンガバーさん
    お子さんの年齢:3才

  • 子供が初めて自分から「どうしても欲しい!買って!」と言われた本です。保育園で読み、とても良かったみたいです。寝る前に何回も「読んで」とお願いされます。

    はるりんさん
    お子さんの年齢:4才

  • てぶくろがだんだんお家のように変化していく様子や、続々とやってくる動物たちがかわいく、子どもも楽しんでいます。また福音館書店の絵本はどれも良く、大好きな出版社さんです。今では福音館書店を選ぶようにしています。字も子供にとっても読みやすく、これからもたくさん読んでいきたいです。

    えほん好きさん
    お子さんの年齢:3才

  • 図書館のおたよりで、紹介されているのを見つけた娘。
    「幼稚園にもある! 読んでもらった!!」
    と嬉しそうに話すので、私も興味が湧き
    購入しました。

    絵も世界観も、美しいですね。
    ありがとうございました。

    まよさん
    お子さんの年齢:4才

  • こども園で働いています。担当の子ども達に読み聞かせたところ「知ってる」 「もっている」という子が多かったですが、どの子も静かに聞いていました。キャラクターが個性的で、大好きな絵本のうちの一冊です。

    谷口 千春さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 私も小さい頃に読んでいた大すきな本で、娘と一緒に読むことができてよかったです。たくさんの動物がでてきて、ワクワクしながら読むことができました。

    つるちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • ウクライナ情勢が危ぶまれる中、私が幼稚園の劇でやった話が、まさかのウクライナのお話だったとは露知らず、思わず支援したくて買いました。娘が読んでーと何回も言ってくるので、気に入ってるんだと思います。

    ハルさん
    お子さんの年齢:2才

  • 息子の大好きな絵本です。
    保育園に通っていた頃は毛布にくるまってはてぶくろごっこをしていました。
    ウクライナのこどもたちがどうか無事でありますように。素敵でユーモラスな民話のある国が守られますように。2022.2.27

    さとあやさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • いろいろな動物がてぶくろの中に入っていく様子に「えー絶対入らないよー!!」とびっくりしながら楽しんでいました。娘のお気に入りの一冊です。私のてぶくろに誰か入るかなと言っています。

    藪下 郁美さん
    お子さんの年齢:3才

  • 保育士をしていた頃、子ども達が喜んで読んでいたので、孫にもぜひ読んであげたいと思った。

    ばあばさん
    お子さんの年齢:3才

  • 年少、生活発表会、劇の題材。3歳11ヶ月(11/16)で心筋炎で亡くなった三女冬香は、くいしんぼうねずみ役でうれしそうでした。本番、生活発表会(12/3)には参加できなかったけど、この絵本を冬香のかたみとして大切にします。上の長女、次女も大好きな本の1冊です! もう1回もう1回と子どもが言います。大型絵本も図書館で借りて読みました!

    鈴木 良美さん
    お子さんの年齢:3才

  • 幼稚園の劇でやるとの事で、どんな本か気になり購入しました。入っていく動物や、家が出来ていく様子を目をかがやかせて見ていました。

    原 玲子さん
    お子さんの年齢:4才

  • 元々夫が持っていたこの絵本を娘がとても気に入り、お気に入りのクマのページを破ってしまったため、新しく同じものを購入しました。どの動物もとても娘が気に入っていて、もう何回読んだかわかりません。

    香さん
    お子さんの年齢:2才

  • 4歳の娘が、幼稚園の読み聞かせの時間に「てぶくろ」を読んでもらって気に入ったらしく、家でも読んで欲しいと言われ購入しました。色々な動物達が次々と手袋にに入って暖をとる様子が可愛らしく、興味を持ったようです。秋・冬に読みたくなる絵本ですね!

    めい子さん
    お子さんの年齢:4才

  • クリスマスプレゼントでおじいちゃんおばあちゃんから頂きました。ちょうど1年前に幼稚園の生活発表会で行った劇の本だったので、本人はその時のことを思い出しながら真剣に聞いてました!のっそり熊をはずかしがりながら1人で演じていたのが懐かしいです!

    とうまさん
    お子さんの年齢:4才

  • 子どもの生活発表会で“てぶくろ”をすることになりました。ぴょんぴょんかえる役です。どんなお話の内容か知らなかったので、購入しました。息子にとっても愛着のあるお話なので、これからも読み聞かせしたいです。ありがとうございます。

    谷口 朋さん
    お子さんの年齢:3才

  • 娘が産まれてから初めて、地元で雪が降りました。静岡であたたかいのでまさか雪が降るとは思っておらず、せっかくなら娘の心に雪を残してあげたいと思いました。そして出かけていたその足で、「てぶくろ」の絵本を購入しに行きました。こちらは私が3歳の頃、保育園の劇でやったことのあるとても思い出深い絵本です。まだ娘には内容的には少し早かったようですが、絵を見て楽しんでいます。もう少しわかるようになったら、私が子どもの頃くいしんぼうねずみ役をやったこと、この絵本が大好きだったことも伝えたいです。

    なまちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 今、読んでいます。

    森﨑 一さん
    お子さんの年齢:2才

  • ずっと記憶に残っていて、子どもによませたいと思っていました。オチがこうだったとは思いもしませんでした。

    ぼんちゃんさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 絵のリアルさと、同じ内容を何回も繰り返すのが楽しいのか、長文の割に熱心に聞いていました。同訳者の“おおきなかぶ”も同じ内容を繰り返すのが好きみたいで「読んで~」とよくせがまれます。

    中島 舞さん
    お子さんの年齢:1才

  • 35年位前に私の子ども(息子、娘)に良く読んであげました。とっても喜んでいたので、ぜひ孫にも好きになってほしくてクリスマスプレゼントにしました。

    berryさん
    お子さんの年齢:3才

  • 以前、お話会で読み聞かせしました。退屈してしまわないかという心配は良い意味で裏切られ、子ども達は絵を見つめながらお話に聞き入っていました。名作の力を感じました。1歳のお子さんは、途中からコックリコックリ眠ってしまいました。文のリズムが心地良かったようです。

    ひまわりさん
    お子さんの年齢:1才

  • 先日、NHKEテレで放送されていた番組で(こんな一冊に出会いたい)、この絵本を紹介されていました。「てぶくろ」は中川李枝子さんの「本・子ども・絵本」の中でも書かれていたので読みたいと思っていた一冊です。子ども達がこの本を読んでもらって遊ぶ様子が想像できて楽しい内容でした。

    マコさん

  • この作品との出会いは、長男(孫の父)次男のどちらかが幼稚園の時、幼稚園に有った本だと思う。参観日に先生が読みきかせていたと思う。絵が絵本のわりにかわいらしさがなく、ちょっとびっくりしたが、子どもたちは夢中で聞き入っていた。

    山下 みどりさん
    お子さんの年齢:1才

  • テンポの良い物語を妻の朗読でいつも楽しく聞いています。動物の名前を楽しそうに覚えています。「カエル」は「カ!!」ウサギは「ウ!!」「クマ」は「ク!!」「イノシシ」は何故か「ブ!!」と言っています。豚に見えるのかな??

    お子さんの年齢:1才

  • 最近子供の頃に読んでいた絵本を買って読んでいて、もう売っていない80年代の絵本を日本中から探して買っています。てぶくろは幼稚園の頃の発表会で劇をみんなでしました。大きいてぶくろは全員で作って、全員がてぶくろに入りました。懐かしくて久しぶりに読むと思い出しました。きいろいタクシー(わたなべしげお)の本はオススメです。

    サイコロさん

  • 『てぶくろ』は、幼稚園の劇でもやっていたので娘が興味津々でした。さわやかな動物、荒い動物が一緒にてぶくろに仲良く入り面白かった。かえるの描写も独特だった。

    森 有沙さん
    お子さんの年齢:4才

  • クリスマスプレゼントとして頂きました。4歳の子(男児)が自分ではなかなか選ばない本なので、頂いた時は嬉しかったです。「どんどん増えるのが、大きなかぶの話みたい」「でも絵が怖い」と言っていました。冬の山の寒々しい感じが怖さを感じたなら、必要な感性だなと思いました。かわいい絵のマイルドな本が増える中、色々こまかい所まで感じることが出来る絵本だと思います。

    ユキさん

  • 子どもの頃母が、福音館の本がたくさん入っている木箱を買い、その中にありました。心が温かくなる内容で、とても好きです。子どもがこれを題材にした劇を保育所で1歳の時にし、絶対また我が子にも読んであげようと思い、もうすぐ3歳になるので購入し読み聞かせました。きつねさん、かえるさん等と呼びながら一緒に読んでいます。とても興味を持って聞いてくれるので、自分が好きだった本をまた息子に読むことができ、嬉しく思いました。

    レオナルドさん

  • 児童書(日本中で読まれている)Best5に入っていて家になかったので、まだ産まれてまもない孫ですが、将来読んであげたいと思い購入しました。みんな、誰でもおいでおいでとしてあげられる寛容さが、すばらしいと思いました。

    ハイジさん

  • 強いジェンダーバイアスのかかっていない絵本を常日頃探していますが、古いものでも新しいものでも、日本の作品は逆に多様性が無いものが多く、購入をためらうことが多いです。キャラクターは大体〇〇くん。ちゃんの場合、表現方法はリボンやまつげなどの装飾。~だわ等古典的?語尾表現。うさぎキャラクター:メス、カエルキャラクター:オスが当たり前に流通している中“てぶくろ”ではそうではなかったので、購入のきっかけになりました。

    本コマゴメさん

  • 双子の息子たちは、よく一緒に「おおかみが来るぅー」「さいが来るからぁー」などと言い、部屋の隅に色々なおもちゃを囲って隠れて遊んでいます。一つの手袋に、何匹もの動物がぎゅうぎゅう詰めになる所が双子の遊びと重なり、ほほえましく感じました。

    えいけんさん

  • 保育園の生活発表会で、これを使いました。色々な動物が出て来て、とても楽しかったようです。家に帰っても、妹(2ヶ月)に読みきかせをしており、とてもほほえましかったです。

    くいしんぼうネズミさん

  • 色々な動物が次々と出てきて、一緒に楽しめます。ほっとする様な内容で、安心して読み聞かせが出来ています。動物が増えると、今何人目?ときいてきたり、大きいねと言ったり、毎回ちがう楽しみ方が出来ていて、親も発見がありました。

    しゅうちゃんママさん

  • 私も子どもの頃読んだことがあるのですが、内容は忘れてしまっていました。ただ、子どもが生まれる前からも、表紙の絵やてぶくろの絵は見かけたことがあるので、印象は残っていたのだと思います。子どもも難しいかなと思いましたが、気に入って何度も「読んで」と持ってきました。

    ゆかりママさん

  • もうすぐ3歳になる子どもへ読んであげようと思ったのですが、本人はまだ興味がない様子でした。先に私が読んでみたところ、とてもかわいらしい絵本だなと感じました。ページを捲ると右から左からと動物達がやって来て、次のページではてぶくろにおさまっているという、大人には想像が難しいような、そんな楽しい世界に引き込まれました。子どもと一緒に読める日が待ち遠しい本です。

    まちこさん

  • 寒い雪の中で、次々に手ぶくろの中に暖をとりに来る動物たちに、心が暖まりました。

    久保田政樹さん

  • 面白い話でした。絵も美しく、めいの興味を引くと思います。

    浜辺美和さん

  • 冬らしい絵本をと、こちらを読みました。登場人物の名前が、繰り返し読まれる部分がおもしろいらしく、よく見ています。

    ウルトラの母さん

  • 娘のクリスマスプレゼントに用意しました。表紙のデザインや色合いに、母親の私の方が先にとりこになってしまいました。娘と読んでいくと、物語は更に魅力的で、何度も「読んで」とせがまれる程です。動物達がどんどん入りこんで、中はどんなお家になっているんだろうねと話していました。手袋がはちきれそうな所が笑ってしまい、本当に面白い絵本だと思います。

    友里奈ママさん

  • 40年程前の事、子どもを通して友人になった方から、たくさんの絵本をいただきました。その中に「てぶくろ」がありました。当時娘達は3歳と1歳、毎晩絵本を読んであげていましたが、中でも『てぶくろ』は私も娘達も大好きでした。“おしゃれぎつね”がとりわけ好きでした。娘達はやがて結婚し、今は孫達がたくさんの絵本を見て育っています。私自身も長年の保育士生活にピリオドを打ちましたが、子どもとまだまだ接していたくて、絵本の読み聞かせのボランティアをしています。冬になると『てぶくろ』を読むのが楽しみでなりません。

    おしゃれぎつねさん

  • 内田さんの訳、ラチョフの絵、私の好きな本でしたが、図書館で借りていました。お正月に孫が来るので何か買いたいと思い、本屋に行って手に取ったのが、『てぶくろ』でした。私には三人娘がおりますが、ほぼ福音館の本で育ちました。三女は昨年の誕生日に安野さんの本をリクエスト。よく遊んだ『旅の絵本』かと思ったら『もりのえほん』。今度は孫が…。

    渡辺幸生さん

  • 動物たちでいっぱいになった手袋がはちきれそうな場面で、子どもたちが大笑いしていました。

    荻野純子さん

  • 自分が子どもの頃読んだ記憶がありました。息子の子ども園の発表会で劇を見て思い出し、購入しました。

    Nさん
    お子さんの年齢:4才

  • 自分が子どもの頃読んだ記憶がありました。息子の子ども園の発表会で劇を見て思い出し、購入しました。

    Nさん
    お子さんの年齢:4才

  • 他店にはなく、当店に置いてあるのが見つかったときは嬉しかった。自分の子どもの頃にも絵本が家にあり、読んだことがあるが、再び買うことになるとは思ってもみなかった。手に入れようと思ったきっかけは、子どもが幼稚園で劇をするとき、子どもの劇をしっかりと観賞したくて、原作を手にしてしっかりと内容を把握したり、劇の見どころとポイントをはっきりさせて、子どもの役どころの表現の輝きを見逃さないようにしたりするために、ぜひとも購入したかったのです。実際に実物の絵本を手にしてみて、さすが歴史のあるベストセラー絵本だなぁと感じました。私にとって心に残る絵本の1つになりました。

    奥田 安希子さん
    お子さんの年齢:4才

  • この本を知ったのはNHK「あさイチ」で、絵を見るととってもきれいし、引きつけるものがありました。そして色々な動物が登場するのがおもしろい。孫も楽しんで聞いていました。ありがとうございました。

    市岡 明美さん
    お子さんの年齢:3才

  • 子供の保育園の発表会で、この“てぶくろ”の劇をするという事で購入しました。小さな動物達から少し大きな動物、とても大きな動物がこの手ぶくろ中に住むという内容が可愛らしく思いました。たくさんの動物の登場に子供も「あ!これは手ぶくろの中に入れないなぁ」「くまはムリだよ」と、会話しながら読みました。

    ニモさん
    お子さんの年齢:4才

  • 今まで絵本はまず自分のために買ってきました。貴店の絵本は昔から好きで、自分のために買うことが多かったのですが、こんどは孫(5歳女の子)のために買いました。福音館の絵本はとくに好きで、外からみ、手にとるとすぐそれと感じます。ゆったりみんながみられる本のつくりがまずいいですね。そしてページをめくっていくと話が発展するといったところが好きです。

    舛田 裕康さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • クリスマスに孫達へ、やさしい気持ちになれる様に送ろうと思い買い求めました。テレビでいち押しで薦められていて、読んでみて心温まる思いでした。今の子供達にずっと持ち続けて欲しい、優しい心を感じました。

    デラさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • ひらがなを読めるようになったのと、保育園の生活発表会で“てぶくろ”の劇をするので購入しました。読みながら動物の役をしてくれたり、声を変えたり…となりきって読んでいます。3歳の娘には、ちょうどいい長さの絵本です。

    菊池 心音さん
    お子さんの年齢:3才

  • ああ、平和でいいなぁ。ねずみやかえるうさぎなどかわいかったけど、後の方におおかみやいのししくままで、手袋の中に入ったのには、孫がゲラゲラ笑ってたのしかった。絵もおもしろい、いい絵。

    脇坂 ミエ子さん
    お子さんの年齢:小学中学年

  • 動物はみんな受け入れる心がある。人間も世界中の民族、こうありたい。ウクライナの民族性なのでしょうか。手袋のどんどん工夫されていく様子はとっても心あたたまる。洋服はウクライナの衣装?おじいさん!気付かないでほしかった!!福音館の絵本は子どもが生まれてから24年続けて読んでいます。今は私が。今後も楽しみです。

    月刊さん

  • どんな動物も敵味方なく同じてぶくろの中に入ってくるところ、受容・寛大な心がすばらしいと思いました。頼まれたら許す、みんな仲良しでほのぼのとした気持ちになれます。

    K.Mさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • おじいさんが落としたてぶくろに、小さなねずみからどんどん大きな動物が入っていき、最後は大きなのっそり熊までもが手袋に入っていきます。繰り返しのやり取りがここちよくて、子供も台詞を覚えていっしょに言ってくれます。絵も素敵です。

    ひなぽんさん

  • 寒い寒いロシアの冬。おじいさんが森の中で手袋を片方落としていきました。それを見つけた動物達が次々と中に入っていくのですが小さい手袋の中に。。?中はどうなっているんだろう?いろんな想像力が働きます^^☆梯子がかかったり、窓が出来たり、煙突まで!?(笑)読めば読むほど新しい発見があります。そして、もう入れない!むりだよ~!!となったときにもどうぞ♪と迎え入れる寛容さ。とてもとても心温まるお話だと思います^^。

    パンくん大好き!さん

  • 『くいしんぼねずみ』『ぴょんぴょんがえる』『おしゃれぎつね』という呼び方がとても好きです。『はいいろおおかみ』が入ってギュウギュウの手袋に『きばもちいのしし』も入りたいだなんて…。でもそこがこの手袋のスゴイところ!ちゃんと入れるのです。「入れたのは1階にもドアが出来たからだ!」と子供心に納得したのを覚えています。これが絵本の素晴らしいトコロですよね!成長していくにつれて、そんな小さな発見を長い間感じなくなっていた自分が少し悲しい。でも、この絵本を読んで久しぶりに小さな頃、何もかもが驚きや発見だった頃を思い出しました。そんな気持ちを思い出させてくれた「てぶくろ」に感謝感謝です。

    53taroさん

  • 繰り返しが心地よい3歳児にうってつけの絵本です。小さな手袋の中に現実には入るはずのない大きな動物達が何匹も入っていく様子を想像することがまた素晴らしい絵本体験となっているようです。

    ハイディさん

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