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ぐりとぐらのえんそく

毛糸の持ち主はだれだったのでしょうか……?

重いリュックサックを背負った、ぐりとぐらは野原へ遠足に行きました。お昼になるまで、まだたっぷり時間があります。ぐりとぐらは、体操を始めて、次にマラソンを始めました。けれども、ぐりとぐらは毛糸にひっかかって転んでしまいます。あれ? ずっとずっと向こうまでつながっている? ぐりとぐらは、ボールくらいになるまで巻いていくと、森の中に家があって、そこを通り抜けると、やっと止まりました。一体何が待っていたのでしょう?

  • 読んであげるなら

    4才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 32ページ
サイズ : 20×27cm
初版年月日 : 1983年03月05日
ISBN : 978-4-8340-0892-0
シリーズ ぐりとぐらの絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(21件)

  • 普段から図書館にはよく行くのですが、今回図書カードを頂いたので、せっかくならということで娘と本屋さんでじっくりお気に入りの一冊を選びました。最終的に選んだのがこの一冊で、私も小さい頃読んだことがあり懐かしくなりました。毎晩の絵本タイムで読んでいます。お弁当を広げてみんなで食べるシーンが好きで、これは何の食べ物かな?と言いながら楽しんでいます。

    Renoさん
    お子さんの年齢:3才

  • たのしかった

    いろはさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • うたの部分がお気に入りのようです。のねずみが主人公というのも楽しいようです。

    浦野 友佳さん
    お子さんの年齢:2才

  • 自分が子どもに与えた本、そして子ども達は何度も何度も読んで、文を口ずさんで楽しんだ本。それを孫にあげて楽しんでいるのを見るのは、無上の喜びです。作者の中川先生と山脇先生に感謝です。文は、歌にできる言葉です。歌にして読んであげていました。絵は、すっきりして線と色とがさわやかです。表情やしぐさが落ちついていて、妙にシナを作ってないのが心地よいです。

    ミーモさん
    お子さんの年齢:2才

  • ターシャの絵本がほしくて書店へ行きましたが、有りませんでした。よく、ぐりとぐらという名前をきいていて本棚に何冊かあったので『ぐりとぐらのえんそく』を求めて参りました。先日やまわきさんの訃報をきいて残念に思います。今、不安の落ちつかない世の中で90歳の私も、静かにもう人生の終わりにきて、精神安定剤ではありませんが、気分転換のつもりで読みました。くまさんと会って、リュックサックをとりに行くのに大変だったのでは…と心配になりました。

    阿部 光恵さん

  • 私が読んでいた「ぐりとぐらのえんそく」に娘が実家で夢中になり、その後すぐに購入しました。けいとを巻いていくシーンでは一緒に手を添えて巻いたり、絵の一つひとつ細かいところまでじっくりみています! なぜかお弁当のピクルスを気に入っている娘です。

    ちーちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 「ぐりとぐら」の絵本は今までに3冊持っています。読み聞かせのボランティアをしていますので重宝しています。「ぐりとぐら」の絵本を見せると「あっ知っている!!」「みた事ある!」とうれしい声が響きます。春夏秋冬と読みつないでいけるので、毎回とても楽しみにして読んでいます。子どもたちにとって「ぐりとぐら」は、自分たちのお友達なんですね。

    藤本 しのぶさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 娘に買ってあげたぐりとぐらのシリーズがなつかしく思い、孫にプレゼントしました。とても興味深く聞いてくれて、この本にして良かったと思いました。

    まっちゃんさん
    お子さんの年齢:4才

  • 母の私が子どもの頃によんだのをなつかしく思い、娘のために購入しました。絵がやさしくて、ストーリーもすてきで、大好きな1冊です。

    三戸 芽さん
    お子さんの年齢:1才

  • いつの時代でも変わらず、新鮮な思いで読んでいます。

    秋山 和子さん

  • 4冊目のぐりとぐらシリーズですが、毎回『えっ、こんな展開!?』とおどろかされ、おもしろいです。

    まちやこさん

  • 娘が小さい頃ぐりとぐらシリーズが大好きだったので、孫にもと思い購入しました。上の子は楽しく聞いていましたが、下の子はちょっと目を離しても、“ぐりぐら ぐりぐら”のところになると、興味を示します。絵もかわいくて、私も好きな絵本です。とても、なつかしかったです。

    ばあちゃんさん

  • ぐりとぐらは、きょうだいですか。本がおもしろかったです。けいとをころがすところがおもしろかったです。

    服部照道さん

  • 認知症の妻に読み聞かせました。絵がシンプルで文章も短く、認知症の人には適しています。まともな会話が成り立たない妻も、聞いていてかなり反応します。童心に帰っている為、絵本は有効と感じました。また「ぐりとぐら」シリーズを買って、読んであげます。

    宮田良明さん

  • 心がほっこりする文章です。絵がやさしい色づかいで、何ともかわいいです。

    福永意子さん

  • 子どもがぐりとぐらのシリーズが欲しいというので、買いに行きました。本屋さんで“ぐりとぐらのえんそく”を選んで買って帰りました。最近ひらがなの読み書きが少しできるようになったので、がんばって自分で読んでました。楽しかったと満足気でした。

    Y.O.さん

  • 5歳の兄と4歳の弟に読みきかせました。『ぐりとぐら』は、すでに読んでました。『ぐりとぐらのえんそく』では、5歳の兄は“次はどうなるの?どうなるの?”というような静かな反応で、下の4歳の子はリアクションが大きかったです。兄弟で全然ちがいますね。私自身大好きなので、全シリーズ集めていきたいです。

    河村 正美さん
    お子さんの年齢:4才

  • ぐりとぐらシリーズを読んだことがきっかけとなり、自分でオリジナルストーリーを作るようになりました。

    たこぴさん
    お子さんの年齢:3才

  • ぐりとぐらのおそろいのリュック、お洋服がもう可愛い!ほつれた毛糸をたどって着いた森の中のくまさんのおうち。そのインテリアも素敵!カントリー大好きな私はかなり目がハートになってしまっているはず。しかし体操したり、マラソンしてお弁当の時間を待つぐりとぐらは、子供たちににているなあ。おべんとうもとってもおいしそうで、よ~し、お弁当もってピクニックに行こう!って気持ちにさせられる絵本です。

    よつさん

  • 娘はぐりとぐらの本文に出てくる歌が大好きです。とくに最後のぐり ぐら ぐり ぐら という台詞が好きなようで。今回のお話はまたたくさんの動物達と遠足するのかな?と思いきや少し意外な結末でした。で毛糸を追ってどんどん進んでいくところが娘にとって一番面白かったようです。

    まおるさん

  • 大好きな「ぐりとぐら」!!こどもも親もいっしょにえんそくに出かけた気持ちになります。うちの二人の娘は、自分達をかってに、「わたしはぐり」、「わたしはぐら」と役割分担を決めています。たいそうしたり、くまさんとおべんとうを食べたり、絵本の世界でいっしょに、えんそくへ行ってきました!! ぐりとぐらにくらべるとくまさんは、体がおおきいですね~(*^^*)。

    ようともさん

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