特集“子どもの「心」を考える”

|2004年2月号

    「心の時代」「心のケア」など、近ごろ、あらゆる場面で「心」という言葉が使われるのを耳にします。実体がなく、とらえどころのないこの言葉が一人歩きしてしまっていることで、子どもたちのかかえる様々な問題を個人の中に閉じこめ、彼らを取り巻く環境や生活の中にその原因を求め、周囲の人間がそれを共有する姿勢が失われてしまっていると、心理学研究家の小沢牧子さんは警鐘を鳴らします。

    • 読んであげるなら
    • 自分で読むなら
      子どもにかかわるすべての人に
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    基本情報

    カテゴリ
    月刊誌
    ページ数
    116ページ
    サイズ
    21×16cm
    初版年月日
    2004年02月01日
    シリーズ
    ISBN
    テーマ

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