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めっきらもっきら どおんどん

かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本です。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 本体900円+税
ページ数 : 32ページ
サイズ : 20×27cm
初版年月日 : 1990年03月15日
ISBN : 978-4-8340-1017-6
シリーズ こどものとも絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(12件)

  • 娘が保育園で大好きな本で、何度も繰り返し読んでもらっていると聞いて、私も興味があったのでお店で見つけて買ってきました。娘も大喜びで一緒に読んでみました。楽しいうたや、楽しく陽気な妖怪達が出てきて、とても面白かったです。「めっきらもっきら どおんどん」のくだりでは、子供も一緒に声を出してうたいながら読みました。母子で楽しめる絵本でした。

    古田 春美さん
    お子さんの年齢:4才

  • のびやかでスケールの大きい絵の迫力、大きな声で次々と喜怒哀楽が展開されるスピード感。私もお腹から大きな声を出して子供に読んであげます。賑やかで風のようにたくさんのことが一気に通り過ぎるような話ですが、子供の頭の中ってこんな風なのかもしれません。

    笠 美佐子さん
    お子さんの年齢:3才

  • 初めて読んだ日、目をキラキラさせて母ちゃんの読んでいるページを追っていました。「めっきらもっきらどおんどん」のあの歌の所で、にやりと笑っていました。それから何日か連続で読み、自分でもページをめくり「めっきらもっきらどおんどん!!」と歌ってみたり。文字が読めるようになれば、もっと楽しめるだろうなーと母ちゃんニヤニヤしながら息子を見ています。

    りっこさん
    お子さんの年齢:3才

  • 短期大学のAO入試の読み聞かせで使用しました。この本を選んだ理由は、小さい頃から何度も読んだ記憶があり、小学生の頃にはふろしきをまいてモモンガーごっこをしたり、どろだんごをつくってお宝交換の真似をしたり、大縄とびで135回もとべるのかチャレンジして、あそんでいました。とてもたのしくておもしろい本で、すごく好きです。何回も読み返したくなる作品です。

    保育士になりたいJKさん

  • ぜんいんないてるのがおもしろい

    みおりさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 『めっきらもっきらどおんどん』について考えたことこの絵本は子どもたちも大好きで、なんといっても、幼年文学の王道的展開である「行って帰る」物語形式とユーモラスな絵の融合がすばらしいと思うのだが、何回も読んでいるうちに気になるところがでてきた。まず、物語構造的に『かいじゅうたちのいるところ』(モーリス・センダック/冨山房)に類似している点である。たとえば、かんた君が友だちを捜していたのに見つからないため、でたらめの歌を歌うことで異界に入ってゆく導入部分(異界には一人で入る)、異界の生き物に出会い交流する部分、「母なるもの」への愛着により、現実に戻る場面など、物語構造の面で、『かいじゅうたちのいるところ』からの残響が見られる。また、幼い子どもの内奥の冒険を外在化しているという点でも、『かいじゅうたちのいるところ』のテーマを継承しているとも考えられる。とはいえ、設定が森の中の神社であること、もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちんの登場人物が、日本の伝統的物の怪であることで、『かいじゅうたちのいるところ』の亜流を免れ、オリジナリティを獲得していると思われる。そして、さらにもう一つ『かいじゅうたちのいるところ』と大きく異なる点がある。『かいじゅうたちのいるところ』のマックス君は、「かいじゅうたち」の王様となって、異界で楽しい時を過ごすが、彼は異界の食べ物をいっさい口にしていない。異界の食べ物を口にするとこちらには戻ってこられないというのは、『古事記』では「よもつへぐい」とされる物語的お約束である。このお約束は、「キリシア神話」にまでたどることができる。ところが、『めっきらもっきらどおんどん』のかんた君は、異界の食べ物(もち)を口にしてしまうのにも関わらず、こちらに戻ってくるのである。もちろん、戻って来なければ困るのだけど、異界で「よもつへぐい」をしたのに、こちら側の世界に帰って来られたことに関しては、物語のルールに反するのではと漠然と疑問を抱いてきた。ところが、絵本を見ていて一つ気になることをみつけたのである。かんた君と3びきの物の怪(もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちん)は、たしかに「おもちのなるきを みつけて たべた」のであるが、実は、そのお餅の色がそれぞれ違うことに気づいた。かんた君は白いお餅、もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちんはピンクのお餅を食べるのである。そうか、ここでひとひねりあったのか。このことを話題にしたところ、おもしろい意見が出てきた。ピンク色(赤にも思えるが)は「桃」に通じるから、ピンクのお餅を食べた3びきは、桃から連想して「不老不死」を獲得している存在、つまり明らかに異界の存在なのではないか、そして、かんた君の食べたお餅は、「白」がら連想して、「純潔」「けがれなさ」に通じ、たとえ異界に行ったとしても、その「気」には侵されないのではないかという意見である。  「よもつへぐい」の問題に関しては、絵本というメディアの特性を遺憾なく発揮できる形で解答がきちんと与えられていることで、納得したが、お餅の色が象徴しているものは何だろう。謎はますます深まる。ところで、長谷川摂子、降矢奈々コンビによる『おっきょちゃんとかっぱ』では明らかに「よもつへぐい」がテーマになっている。

    わしこさん

  • 「きょだいな きょだいな」で降矢ななさんの絵が大好きになり、この本も自分(父親)が気に入って購入しました。今3歳の息子(ター君)も私に負けずに気に入っているようです。今晩も寝かしつける際にこの本をリクエストされました。子供だけでなく大人も(むしろ大人の方が)引き込まれる魅力ある絵本だと思います。

    ター君さん

  • 大好きな絵本。いつ、息子たちに読めるかな~と楽しみにしてました。いよいよ読んでみると、長男(4歳)次男(1歳すぎ)ともに、夢中になりました。不思議な歌も、出てくるようかいたちも、がっちりハートをつかんだみたいです(笑)画が、縦になったり2分割(?)になってたりしたのも面白かったようです。待合室や、図書館などで見つけると、「あったよ!読んで!」と持ってくるほどのお気に入りになりました。

    m-sheepさん

  • 前から気になっていた本がようやく手に入り、娘に読んでみたらすごく気にいってた。何度も読むのは疲れるけどこの本はそんなに疲れない。というか疲れを感じさせない。あと夏に読んだら季節的にはちょうどよい。怪物の3人も本当にかわいい。この怪物の声をどのようにして読んだらリアルか考えながら読むと楽しいです。でもこの3人の名前はなかなか読みづらいです。あとこのめっきらもっきらの歌もなかなか覚えられないですよ。

    まおるさん

  • ふしぎな登場人物たち。ふしぎな言葉たち。読んでいると、主人公と一緒に『ひゅうっ』とすいこまれてしまいそう。子供の頃の暑い夏の日。たった一人で外にいて、蝉はみんみんうるさいけれど他には何にも聞こえない。そんな時、地面や空や木の中に何かの気配を感じたことはありませんか?そんなデジャブを呼び起こす、どこか懐かしい絵本です。私は図書館で絵本の読みきかせをしています。子供たちの反応もバッチリの一冊です。

    あっこっこさん

  • 図書館のお話し会で紹介されてから家で読んで、3歳の息子に大人気となったお話し。お宮にお参りに行くと必ず大きな木の根元で「あのうた」を歌ってみます。普段、遊んでいる時も「135回もとんだ」とか言いながら、異世界に行っている様。「お、か、あ、さ~ん」「そ、それを言っちゃあおしまい,,,」と言っている時は帰ってこるところなのかな?夜中に寝言で「落ちる、落ちる、落ちる~!!」もよく言ってます。とにかく、うちの子は夢中です。

    しんりょうさん

  • 不思議な世界が大好きな子供。うちの子供は、大きな木を見ると、穴が開いていて、不思議な世界に入れるんではないか?と、いつも探してます。へんてこりんな歌はすんなり子供に入っていきます。

    ひなぽんさん

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