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ぐりとぐらとくるりくら

手長うさぎのくるりくらと出会ったぐりとぐら

ある天気のいい日、ぐりとぐらは朝ごはんを原っぱで食べるため、ぐりぐらサンドを作って、原っぱに向かいました。原っぱに着いたとき、ぐりとぐらの帽子を誰かが引っぱりました。木の上を見上げると、帽子を2つかぶった手の長いうさぎのくるりくらがすましています。ぐりとぐらはくるりくらと一緒に朝ごはんを食べたあと、くるりくらの肩に乗って3人で歌いながら遊びに行きます。楽しいお友だちとの出会いを描いたお話です。

  • 読んであげるなら

    4才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 32ページ
サイズ : 20×27cm
初版年月日 : 1992年10月31日
ISBN : 978-4-8340-1075-6
シリーズ ぐりとぐらの絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(13件)

  • くるりくらの手足が長くなるおまじないたいそうがおもしろいです。ぼくもやってみました。

    のりさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 娘が初めて「この絵本を買って」と言ってくれました。うさぎの手がびょーんとのびるところがとても面白いそうです。よみきかせのボランティアでよんでみたいと思います。

    林檎さん
    お子さんの年齢:小学中学年

  • 4月のおはなし会に読みたい作品を探していた時、ちょうどいいこちらの作品に出合いました。長くみんなに愛されている「ぐりとぐら」のシリーズ、2023年はうさぎ年でもあり、くるりくらピッタリです!

    SYO.さん

  • 不思議なうさぎさんに出会ったり。雲のボートに乗って空を飛んだり。春の日のぼんやりとした幻のような雰囲気や、暖かくて「とびたい はねたい おどりたい」というわくわくとした気持ちが、表現されています。そして最後はかごを持って、また家に帰る。日常は続いていく。この絵本を開くと、私の日常にも、ふわっと気持ちが軽くなるような、ほんのひとときの楽しい気分がやってきます。ずっと大切にしたい本です。

    みうさん

  • 不思議な世界観もあり、いつものぐりとぐらのようにほっこりする場面もあり、あたたかい春になると読みたくなる絵本です。

    みさん

  • さきちゃんは、てながうさぎがおもしろかった。

    さきさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • ぐりとぐらのなぞなぞは、私が子どもの頃に読んでいました。ほっこりする絵で、可愛い動物たちが豊かに暮らしているのがとても素敵で、ぐりとぐらの世界に入りたいと、読んだり見たりして楽しんでいました。物語もですが、自然と一緒に暮らしている動物たちを描いた絵が大好きです。わたしが自然に強い関心を持つようになったのは、この絵本がはじまりかなと思っています。自分の子が1歳をすぎ、家にある本を持ってきては何度も読むようにお願いされます。ぐりとぐらシリーズを季節に合わせ、1年かけて集めようと思っています。私と同じようにぐりぐら世界に浸って自然を大切にする心と、ワクワクした冒険や出来事を自分事として感じて楽しんでくれると嬉しいと思っています。

    勝田 静佳さん
    お子さんの年齢:1才

  • 自分が小さい時に読んだ本を子どもにあらためて読んであげられること、そして一緒に楽しめることに喜びを感じています。“ぐりとぐらとくるりくら”と家族一緒に歌うこともあります。

    ようたの父さん
    お子さんの年齢:1才

  • 「ぐりとぐら」が大好きな娘と一緒に読むため購入しました。うさぎのくるりくらに出会う物語のおもしろさ、愛らしさはもちろんですが、開いたページ一面から読みとれる様々な事柄に娘はひきつけられているようです。くるりくらのお家で10時のおやつを食べるページでは、ぐりとぐらとくるりくらが何を食べているのか気になってしかたないようで「さんかく?ピザ?」とつぶやきながら楽しそうでした。何度も読み返したくなる魅力的な御本です。ありがとうございます。

    どんぐりの母さん
    お子さんの年齢:2才

  • タイトルを見てくるりくらって?と思ったら、てながうさぎさんでした。いつも楽しく誰とでも仲良くなっちゃうぐりとぐらに、ほんわりします。たんぽぽの野原で食べるサラダと、サンドイッチもおいしそう!!ピクニックに行きたくなります。

    スイートピーの花束さん

  • 私が小さいころからぐりとぐらが大好きで、ずっと読んでいました。ぐりとぐらがかわいくて、大人になってからも大ファンです。全シリーズが大好きです。子どもが3歳になり、絵本に興味を持ち始めたので読んであげたら、すごく気に入ってくれました。ぐりとぐらは子どもでも大人でも、その世界にいつまでも夢を感じることができる、ステキな物語です。

    おさつどきっさん

  • ほのぼのとした春を感じる気持ちのいいお話ですね♪春になると読みたくなる絵本です。母は扉絵でセーターを脱ぐ2人の姿と、おいしそうな春のサラダとサンドイッチに。。長男は4月1日となっているカレンダーを見て。。季節を感じています^^☆お話の中では、ぐりとぐらが原っぱで出会った手長うさぎのくるりくらと一緒に高い木の上に登ったり、雲に乗って空を飛んだりしています。それがとっても楽しそうで。。(笑)望めばかなう夢の世界が絵本の中にはあるんですよね♪文章のリズムの良さも大好きです^^☆いつも子ども達と歌いながら読んでいます♪ぐりとぐらの世界に入り込む魔法の呪文なのかな^^?(笑)

    青い空さん

  • 手長うさぎのくるりくらがとてもかわいくて、ぐりとぐらとくるりくらのやりとりもほほえましいです。子供が自分もぐりとぐらのようにくるりくらと一緒に雲のボートにのって空を飛んでみたいそうです。

    しゅもさん

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