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978-4-8340--*

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特集「今の時代のコミュニケーション」

母の友 2021年4月号

特集は「今の時代のコミュニケーション」です。昔より「コミュ力」が求められるようになったのはなぜ? SNSで気をつけることは? 三宮麻由子さんや辛酸なめ子さんのエッセイも。後半カラーページでは絵本作家、中川李枝子さんのインタビューをお届けします。「絵本作家の本棚」はスズキコージさんが登場。巻末付録は『ぐりとぐら』特製なまえシールです。

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    子どもにかかわるすべての人に

カテゴリ : 月刊誌
ページ数 : 92ページ
サイズ : 21×17cm
初版年月日 : 2021年04月01日
ISBN : ―
シリーズ 母の友

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「母の友」2021年4月号 目次
 
●特集
「今の時代のコミュニケーション」
近年、コミュニケーション力(コミュ力)の必要性といった言葉をよく耳にします。
おとなも子どももコミュ力は高いほうがいいらしい、と言われるので、つい「その力を手にいれなくてはと焦る気持ちや、反対に「自分には無理……」と諦める気持ちも湧いてきてしまう。
でも……その前に……そもそもコミュニケーションっていったい何なのでしょう?
また、以前は今ほど重要だと言われていなかったように思います。社会でどんな変化が起きているの?
今月の特集で一緒に考えてみませんか?
アタッチメントの視点から おとなと子どものコミュニケーション 遠藤利彦
沈黙の中の風景 三宮麻由子
苦手な人と出会ったら 辛酸なめ子
「コミュ力」しんどい デジタル時代のおつきあい 松田美佐  
●『ぐりとぐら』を育んだもの 中川李枝子さんインタビュー
●読んであげるお話のページ 「金魚のお花見」 乗松葉子 絵 まるやまあやこ 絵
●絵本作家の本棚 スズキコージ
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 平野恵理子「母が作った緑の庭」
・こどもクラフトワーク 「おりがみ花」
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ボートやのくまさん』のアップルパイ
・子どもの本の図書館から 『もりのなか』 護得久えみ子 
・日曜日のはじめちゃん 【ワンワンモーモーママー】 クリハラタカシ
●母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM きくちちき
・母の冒険 「はじまり」 小林エリカ
・人生相談ふう漫画 「答えがほしいわけじゃないの」 関根美有
・園の子どもたち 「玄関のドラマ」 岩井久美子
・子どもの健康Q&A 「予防接種を受けよう」 森戸やすみ
・かずをはぐくむ 「つかのまの永遠」 森田真生
・父の友 佐藤良成 その1「家訓1」 
・なんとなく、モノガタル 「はじめましての自己紹介?」 諏訪部順一
・生存ちゅう! 「『気持ち』を知りたい」大野更紗
・たぶん、なんとかなるでしょう。「食べるもので、遊んでません」 堀川 真
・子どもを見つめるシゴト 小学生新聞の記者 松村大行
・自由の方へ行くために 「優しい世界」 小川たまか
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「不安感」 大谷かほり
・映画 「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」 金原由佳
・本 『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』他 花田菜々子他
・連載著者ご紹介
・「時と場所を越えた野鳥」 ユカワアツコさんインタビュー
●おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
●巻末付録
 『ぐりとぐら』特製なまえシール 中川李枝子+山脇百合子

とじる

みんなの感想(1件)

  • 子どもの昼寝中や、夜中ふと目が覚めたときなどに、パラパラめくると、特集記事の一言にはげまされたり、知恵を得たり(ハンバートハンバート佐藤さんのお風呂での洗い方など)、書評で読んでみたい本を見つけたり、生活をすこし豊かにしてくれるようです。雑誌なので一つのコンテンツが短くて、少しずつ読むのが楽しみです。ぐりとぐらのシールもかわいい。

    ほんの友さん
    お子さんの年齢:4才

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