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私のことば体験

絵本はここから始まった…松居直自伝

敗戦後、子どもたちが心から楽しめる本がなかった日本で、絵本の世界を作り上げてきた松居直。その根底にはことばへの思いがありました。福音館書店創立70周年を記念して刊行された本書を通して、子育てに関わる方だけでなく、ことばに関わるすべてのみな様に、ことばを育むことの大切さや絵本に込められた思いをお伝えできたらと考えております。本書は月刊誌「母の友」2009年4月号~2011年3月号の連載をまとめたものです。

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    子どもにかかわるすべての人に

カテゴリ : 読みもの
定価 : 2,200円(税込)
ページ数 : 192ページ
サイズ : 20×14cm
初版年月日 : 2022年09月10日
ISBN : 978-4-8340-8672-0
シリーズ 福音館の単行本

その他の仕様 +

みんなの感想(8件)

  • 大学で教員をしています。今年度秋から「絵本論」の講義をします。松居直さんのお言葉を学生に伝えたいと思います。このたびは「母の友」をまとめて出版していただきありがとうございました。大切にします。

    なおさん

  • 松居直さんが天に召されたことを思い、何とも言えずこの本のことばひとつひとつが心にしみました。又、TV「こころの時代」でしたか、松居直さんのことばやお話がこの本と重なってより強いメッセージでした。『こどものとも』は50年私の横にいつも居ます。松居直さんの残したことばはこれからも大きな力になります。

    安曇野さん

  • この本を昨年図書館で借りて読みました。いいな!いいなぁ~!!でした。親しい友人2人にクリスマスプレゼントとして渡しました。その時は自分はもう読んだから…と2冊買ったんですが、最近になってやっぱり自分も手元に置いておきたい!ともう1冊買いました。松居さんの文章も素敵ですし、安野さんの絵もいいですよね。

    山田 育子さん

  • ことば体験、絵本の読み聞かせを勉強しており、この本を手に取りました。子育ての中で松居直さんの作品を改めていいな、好きだなと感じ、子育てボランティア等でもたくさん読んでいます。皮肉にもこちらの本を手にとった日、松居直さんの訃報を夜、目にしました。大変残念なことですが、こちらの本に書かれた一節一節をかみしめて読み、宝物にしたいと思います。自分の子どもたちにも、ボランティアで出会う子どもたちにも、ことばを大切に、楽しみながら伝えていきたいです。絵本関係、子育て支援に興味があります。ご協力できることがございましたらご連絡下さい!

    T・0さん

  • 「わぁー! なんてきれいな本!」初めてこの本を手にした時、キラキラした雪と教会の絵にとても感動しました。そして本を開くと優しいタッチで描かれた安野さんの挿し絵。前から気になっていた松居さんのお話。私の大好きな絵本作家さんの名前が次々と表れ、松居さんの子どもたちに対する絵本にかける愛情が感じられました。そして1冊の本を出版するまでに、こんなにもいろいろな人達の手によって、しかも愛情たっぷりに手がけられていることにまたまた感動しました。最近では、急に絵本を読みたくなって、昔、子ども達に読んであげてた本を寝る前に隣で横になっている夫に絵本の読み聞かせをしています。初めは、けげんそうにしていた夫も本を読むのを忘れると「あれ? 今日は読まないの?」とか「今日は何読むの?」と言ってくるようになり、絵本を読んでいる空間と時間の共有を子どもとではなく、今は夫と楽しんでいます!そして今、これを書いている時、松居さんの訃報を知り、本当に驚いています。この世にたくさんの心に残る絵本を残して下さって、本当にありがとうございました。これからも私はずっと絵本を読み続けていきたい!と思います。本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈り致します。

    中島 訓子さん

  • この本を手にして読みだした頃、ニュースで松居直さんの訃報を知りました。この本に書かれているひと言ひと言が心に響いております。娘が小さかった頃、一度だけ松居直さんのお話を聞いた事があります。子ども達へ沢山の財産を残して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。私のことば体験には、豊かなことば、絵本読みきかせの大切さなど、私達大人にも教えられることばかりです。我が家の大切な一冊の本になりました。挿絵の安野光雅さんの柔らかい線で描かれた部分にも感動しました。この本は、とっても読み易かったです。福音館から出版されている、ハードカバーの若草物語を今、読み返しています。昔から読み継がれてきた絵本や児童書はブランドのバッグなど以上に私の宝物です。これからも福音館がんばって下さい。

    さよさん

  • 私は昔、昔、松居先生から児童文学の授業を受けました。そして筑豊の子ども達の保育園を作ろうと仲間2人と3人で九州へ行きました。その時、保育園の子どものために松居先生から、沢山の絵本を送っていただいたのを思い出しました。ありがとうございました。そして最近、近田洋一さんの15回目の月桃忌で松居先生がまだ占領下だった沖縄に内地(?)本土(?)日本(?)と同じ値段で沖縄に絵本を送ってくださっていた事を知りました。松居先生の温かさをこの年になってまた感じることができて本当に嬉しくなりました。心をこめて「ありがとうございます」

    根本 照子さん

  • 以前、ミネルヴァ書房の「松居直と『こどものとも』」創刊号から149号までを読んで「こどものとも」発刊までのいきさつや初期の「こどものとも」のことは知っているつもりでしたが、今回の本はとても読みやすく、松居さんがどれだけ「ことば」を大切にしているか、子どもたち、またお母さんはじめ、まわりの大人が「ことば」とどう向き合って育てていくか…作家さんたちとの出会いのお話、安野さんの挿画、太字の見出し、使われている紙、表紙のキラキラ…すべてがよかったです。上京した折、銀座のナルニア国で購入し、一気に読んでしまいました。そして登場した「こどものとも」を本棚から出し改めて読み返しました。50代になる3人の子どもたちがずっと愛読して今でも保存してあり、今は保育園や幼稚園、小学校、子育てサロンなどでの読み聞かせに活用しています(もっともボロボロになった本は新刊に買い替えてますが)。でも、古い本も捨てられず保存してます。「私のことば体験」若いお母さんたちにも読んでいただき、それぞれのお子さんのことば体験を豊かにしてもらえるようにしたいと思ってます。これからもよい本を出版していって下さい(本屋さんが少なくなっていることは本当に残念です)。応援しています。

    足利 みどりさん

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