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あしながおじさん

長い間、多くの読者に愛されてきた作品の新訳決定版。逆境にめげず、常に前向きに生きてゆく主人公ジュディーの快活なユーモア、純真な心は、永遠に読者の中で生き続けるでしょう。

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    小学中学年から

カテゴリ : 読みもの
定価 : 1,870円(税込)
ページ数 : 264ページ
サイズ : 21×17cm
初版年月日 : 1970年08月25日
ISBN : 978-4-8340-0241-6
シリーズ 福音館古典童話

その他の仕様 +

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みんなの感想(6件)

  • 読むたびに想像がふくらみ、
    時間が出来たら直ぐに開きたくなる。
    大人になるほど魅了される。
    不思議な本。

    とまとさん

  • 2つの別々のエッセイの中に「あしながおじさん」のことが書かれていて、懐かしく何十年振りかで再読。子どもの頃夢中になったものが、今も変わらずときめきました。家庭の中がギクシャクしてた子どもの頃、ぐれることなくきたのは、本の中に逃げ込むことも大きかったように思います。図書館で借りてもよかったのでしょうが、5歳になる孫がおり、いつか手に取り読んでくれるかと購入しました。昨年はくまのパディントン!!時間にゆとりが出てきたので沢山読みたいです。やさしい話は夢見が良いです。

  • 小学生の時読んで面白かったので。孫娘はまだ1歳だが、手許に置いておけば、いつか興味を持って読むかも。

    山下 みどりさん

  • この本は妙にはまってしまう魅力がある。

    木下文夫さん

  • これは、途中から全部手紙なんですよ。主人公ジェルーシャ(あだなはジュディー)は孤児で、「作家にしたい」という意見が出てジュディーは孤児院から大学へと移りわたります。そこで、ジュディーは大学から、毎日、毎週大学に行かせてくれた人に手紙を書きます。ジュディーはその人の後姿を暗いところでチラッと見ただけなので、誰だかは良く分かりません。が、その日そのおじさんを向かいに来た車のライトがおじさんの足にあたって足が伸びたのが面白かったのでそれからは「あしながおじさん」と呼ぶ事にした、というお話です。これはアリス・ジーン・ウェブスターの名作です。皆さんの中には一度は読んだことある聞いたことはあるが、読んだことない。知らない。大好きで何度も読んだことがある。というひとの中で読んだことのない人はぜひ読んでみてください。僕は今、このシリーズ(福音館古典童話シリーズ)が大好きで、今7巻目の初めを読んでいます。「二年間の休暇」→「あしながおじさん」←「ピノッキオのぼうけん」「ふしぎの国のアリス」「ピーター・パンとウェンディ」「夢を追う子」「ニワトリ号一番のり」など知られていない作品、名作などいろいろあります。是非読んでみてください。        面白いのいっぱいですよ。                                            

  • 「同じ『あしながおじさん』でも、本によってこんなに面白さが違うんだ!」これが、私が小学4年生の頃、福音館書店の『あしながおじさん』を読んだ時の感想です。以前からこの物語が好きで他社の低学年向けのものを読んでいたのですが、それは完訳ではありませんでした。しかし、この福音館古典童話シリーズのものに出会い、完訳によって作品の面白さを存分に味わうことができました。ほとんどが主人公の手紙になっているので、活き活きとした訳が必要なんですよね。主人公が手紙に添えている挿し絵も気に入って、自分が日記を書くときなどにもよく真似したものです。 私の場合このように、本について新たな発見をさせてくれたという点でとても印象に残っています。もちろんその後は、同じ作者・同じタイトルの本でもどれが面白いのかよく吟味するようになりました。

    なでしこさん

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