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だるまちゃんとてんぐちゃん

てんぐちゃんのもっているものが欲しいよう

だるまちゃんは友だちのてんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがります。てんぐのうちわや素敵な履物、なんとしまいには鼻まで。お父さんのだるまどんは思いつく限りの物を集めてきますが、だるまちゃんのお気に入りはいつも意外なところに……。だるまちゃんとだるまどんはどんなアイデアを思いついたでしょう? ユーモアあふれる物語と楽しいものづくしの絵本。大人気「だるまちゃん」シリーズの第1作です。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

加古 里子 作・絵
カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 28ページ
サイズ : 20×27cm
初版年月日 : 1967年11月20日
ISBN : 978-4-8340-0124-2
シリーズ だるまちゃんの絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(73件)

  • だるまちゃん大好き!!

    ひーちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 「お友だちの持っているものが欲しい」という気持ちに本人はまだ気付いていませんが、沢山ある帽子やくつの中から自分はどれが良いのか、父ちゃん、母ちゃんはどれにしようかと選んだりすることも楽しんでいます。“手をつなぐ”ということも最近意識しており、絵もよくみています。表紙の2人がじゃんけんをしている絵にひかれたようです。

    並の肉さん
    お子さんの年齢:2才

  • ①リズミカルな絵本②リズミカルな少し長めの本③だるまちゃんとてんぐちゃん ※絵本を読む前に、赤ちゃんや幼児さん達と身体を動かし遊んだ後で読みました。途中声の出る時もありましたが、3冊で15分大成功でした!

    あずききんときさん
    お子さんの年齢:0才

  • かこさんシリーズで一番好きです。ボロボロなので新しく買い替えました。

    市瀬 妙子さん
    お子さんの年齢:3才

  • 50年以上読まれてる絵本なので、絵やストーリーがわかり易く、小さい子どもに読み聞かせるには最適です。子どもに読んで、子育ての一環になればうれしいです。

    KENさん
    お子さんの年齢:3才

  • それぞれのページで、子どもは自分だったらこのアイテムがいいな~など選びながらも楽しませてもらっています。すずめにひもをつけて、だるまちゃんのように持ちたいらしく、パパにお願いしておりました。

    田中 智香子さん
    お子さんの年齢:2才

  • 1962年生まれの私が、絵本の中で一番思い出に残っていたのがこの本です。1967年11月に子どものとも傑作集第1刷が発行と記されていますので、私は恐らくこの第1刷で楽しんだものと思います。表紙、色々なうちわのようなもの、ぼうし、はきもの、あかいはなにワクワクしながらページをめくり読み聞かせをしてもらったことが、50年以上も昔のこととは思えないほどその時の光景が、鮮やかによみがえってきます。この気持ちを子ども達にも味わってほしくて娘と息子のために買い求め、母親の私がワクワクしながら読み聞かせをしましたが、残念ながら子ども達の琴線にはあまりひびくことがなかったようです。この度孫が3歳になりましたので、孫にはぜひこの本の楽しさを感じてほしく再度購入しました。幸いなことに3歳の孫は目をキラキラさせながら、だるまちゃんが欲しい物の代替品の数々を「これは何?」と尋ねてきて、てんぐちゃんのような鼻をおもちつきをして作ることに興味津々! とても楽しんでくれました。ババが子どもの時に楽しんだ絵本で、50年以上の時を経て孫といっしょに楽しむとても幸せな時間を過ごすことができました。これからも何度も何度も読み聞かせします。加古里子先生の絵本のすばらしさを改めて実感させてもらいました。

    しんたかバァバさん
    お子さんの年齢:3才

  • Bunkamuraのかこさとし展を観た後、書店で見てどうしても欲しくなり購入しました。子どもの頃大好きで何度も読みましたが、大人になっても変わらず楽しいお話です。だるまちゃん一家のあたたかさ、だるまちゃんのかわいさ、てんぐちゃんの人のよさにほっこりします。

    ぴょんきちさん

  • 楽しいですね。最後の作者のことばを読んで、なるほどと思いました。

    梅原 敏昭さん

  • どんなところが好きだった? と聞くと「ぜーんぶ すきだった!」とニコニコでこたえてくれました。すてきな絵本に出会えて幸せです。

    ゆっちゃんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 自分が子どもの頃に読んだ絵本の中で特に印象に残っていた絵本が「だるまちゃんとてんぐちゃん」でした。子どもができたら買ってあげたいと思いつつも、なかなか買うタイミングもなく、クリスマスプレゼントを探しにたまたま寄った書店で見つけ、プレゼントしました。25日の朝、袋から取り出し読んであげていたら、なぜか涙が止まらず、30歳を過ぎて、妻と子どもの前で号泣してしまいました。なぜ涙がでたのか自分でもわかりませんが、私にとってはそれほどに大切な一冊なのだと思います。子どもに伝えることができて幸せです。ありがとうございます。

    むーちゃんパパさん
    お子さんの年齢:0才

  • 文字の少ない絵本しか読んだことがありませんでしたが、試しに「だるまちゃんとてんぐちゃん」を読み聞かせてみたところ、耳をダンボにして食い入るように聞いていました。また「これは おおまちがいのとんちんかん」というフレーズがお気に入りの様子でケラケラと笑いながら真似をします。親子で良い時間を過ごさせていただいています。

    れいちゃんママさん
    お子さんの年齢:2才

  • 生後2ヶ月ですが、とてもうれしそうに絵本を聞いてくれ絵もじっくり見ていて読書が好きになってくれたみたいです。親としても好きな絵本の1つで、自分が子供のときに妖怪や不思議な世界が大好きで本当にあるんじゃないかとわくわくした気持ちを子供にも感じさせてあげれたらとこの本を選びました。色々シリーズになっているので今後他の本も読んであげたいなと思います。

    ルルさん
    お子さんの年齢:0才

  • 『こんとあき」』 『そらまめくんのベッド』 この本は大人になってもすてられず、娘は手元において(暗記しています)います。娘(29歳)が小さい時、何度もせがまれてよみました。『だるまちゃんとてんぐちゃん』 3歳の(男)孫は「だるまちゃんとてんぐちゃんが大好きです。だるまちゃん妹の、ぬいぐるみをおんぶしておママごとを保育園でしています(女の子にまじって)。

    ポチさん
    お子さんの年齢:2才

  • 絵のタッチ、話の内容、わたしが好きになりました。ぜひ子供に読み聞かせしてあげたいと思いました。

    前田 拓さん
    お子さんの年齢:0才

  • 素敵な心に残る絵本をいつもありがとうございます。名古屋にて かこさとし展に行ってきました。かこさとしの世界にひたり改めて家にあった、娘に読み聞かせした色あせてしまった(30年前)だるまちゃんとてんぐちゃんの絵本を読み味わい楽しみました。我子が小さかった時の母である自分がよみがえり、なつかしくうれしい時を過ごせました。絵本と共にその頃、その時がよみがえる感覚、映像が今味わえるなんてと、絵本のすばらしさをまた実感できました。ありがとうございました。

    はる花さん

  • 絵がお気に入りで「読んで」と持ってきてくれます。沢山の種類の帽子を見て、初めは不思議そうに見ていましたが、何度も読み聞かせをしているうちに「ぼうしー!」と言うようになりました。

    山田 絢子さん
    お子さんの年齢:1才

  • かこさとし様の絵本では「どろぼうがっこう」が私(母)が好きで、娘と読みたくて一緒に読みましたら、娘も大好きになり、この度はだるまちゃんとてんぐちゃんに大喜び!! 本当にありがとうございます。

    ふみふみさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 次女出産のお祝いに絵本を何冊かプレゼントで頂き、長女あてに入っていた一冊です。少し難しいかな?と思いましたが、しっかり聞けました。帽子やくつがたくさん描いてあるページを開いては「ママはどれが好き?あーちゃんはこれ」と指さし聞いてくれます。福井にある公園にも行ってみたいなと思っています。

    早甫さん
    お子さんの年齢:3才

  • ぼくもだるまがかきたくなりました。

    あっくんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 子どもの時は、だるまちゃんがてんぐちゃんの持っている物が欲しいよォ~と家に帰り頑張って探す所が大好きでした。大人になり子ども達に読みきかせをすると、あたふたするだるまどんが主人のようで、子をかわいがる親の姿に共感。あまりに読みすぎてボロボロになった為、まだお金によゆうがある今、だるまちゃんシリーズを未来の子ども(まごだったらいいな)に買ってます。そして1番好きなのは、だるまちゃんとてんぐちゃんが相手をきちんとほめられる仲よしさんの所です。

    あぽろさん
    お子さんの年齢:3才

  • 著者のかこさとしさんのお人柄と作風が大好きで、よく子ども達(我が子)に読み聞かせをしてきました。ご冥福を祈念します。52歳で人生後半の生き甲斐にと、保育教諭の資格を取得し、今春からご縁あって認定子ども園の0歳児クラスの担任をさせていただいています。子どもたちはだるまちゃんの大ファンで、手遊びに出てくる天狗ちゃん共々心の成長や知的好奇心のきっかけに大活躍してくれていると信じて読み続けていきます。

    砂原 正子さん
    お子さんの年齢:0才

  • 本屋さんで「だるまちゃんとてんぐちゃん」の靴下が販売されているのを見つけ、昔読んでもらった記憶とデザインの可愛さから、つい靴下を買ってしまいました。家に帰りしばらく靴下を眺めていたのですが、お話がはっきりと思い出せず……たまたま本屋に行った時に目に留まり、絵本を購入しました。お話はもちろんかわいく、イラストも細かい部分まで見ても「こんなのが描いてあった!」と発見が楽しかったです。靴下が販売されていなければ、絵本の購入までいかなかったと思います。ありがとうございます。

    中村 知優さん

  • 孫に絵本の読み聞かせをしようと思って本屋さんへ行った時に見つけました。自分が大好きな本だったことを思い出し購入しようかと思ったのですが、当時2歳の孫にはわからないかなぁと思って、その時はやめました。でもどうしても自分のために欲しくなり改めて購入。今は孫も一緒に楽しんでます。くつがいっぱいのページがお気に入りです。

    仲野 勢津子さん
    お子さんの年齢:3才

  • かこさとしさんの絵本(ハードカバー)はもってなかったので、まずは初めのだるまちゃんシリーズの1冊めを買いました。私が読んだあと、絵本大好きな3人めのまご(もうすぐ3歳になります)に読んであげたいと思います。近隣には図書館がなく、私たちボランティアが、かこさんの絵本も福音館の絵本もたくさんそろえています。

    MiDoRi.Tさん
    お子さんの年齢:3才

  • 0歳の子どもには少し文が長く、話が難しかったですが、色彩がきれいで絵を一生懸命目で追っていました。これからどんどん読めるようになり、物語を楽しんでくれるのが楽しみです。

    いっくんママさん
    お子さんの年齢:0才

  • まだ言葉もわからない孫ですが、読んでいるうちに自分で、てんぐとだるまの会話のやり取りをかいしゃくしている様です。てんぐの服、だるまの色、どうしてこんなのなのとか、子ども達の目線に入るものが沢山あり、おもしろく読ませて頂きました。

    れんじょうさん
    お子さんの年齢:2才

  • おわん=スープのおぼうしが一番わかったようです。声高に大笑いしてしまうところ。おもち?はメインの内容なのですが、受け身としては成り立ちよりもとまったものが動くのでうれしかったようです。全てうらやましく思って良いのか一抹の不安。

    ハルくんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 子どもが人形劇で、てんぐちゃんの役を演じさせて頂いたので購入しました。もともと加古さんの作品も好きで、コラボTシャツ等も着ていますが、今回は子どもが演じたこともあり、とても思い入れのある作品となりました!

    てんぐちゃんの母さん
    お子さんの年齢:小学高学年

  • いつも「おおまちがいの、とんちんかん」で大笑いしています。言葉のリズムが面白いようで、さいごまで集中して聞いてくれます。親も、長すぎず読みやすいので、何度もせがまれても、ストレスがなくて良いです(笑)。

    澤根 さえこさん
    お子さんの年齢:4才

  • 加古里子先生の作品をひとつも持っていなかったので展示された時、是非1冊宝物として持っていたくて購入しました。わかりやすくて楽しくて、勉強にもなる絵本です。だるまどんが好きです。こんな大人になりたいです(もう60歳ですが…)。

    中川 みつこさん

  • 絵本を買った翌日、絵本棚から見つけて「これ読んで」と、もうすぐ3歳になる息子が持ってきました。お話を読んでいる間はじっと絵を見て集中して聞いていました。これから、読む回数を重ねていくうちに、どんな反応の変化があるのか楽しみです。絵がかわいいので、大人の私も見ていて楽しかったです。シリーズで揃えます。

    きのこさん
    お子さんの年齢:2才

  • 対象年齢が3歳からとのことですので、少し早かったのかもしれませんが、子ども達が友だちの良さに刺激を受けて、成長してゆく様がうまく表現されていると思います。

    Y・Oさん
    お子さんの年齢:1才

  • 娘が生まれてくるので購入しました。大切なお友だちがだるまちゃんシリーズが大好きなので興味をもち選んでみました。今0才の娘に読み聞かせをしておりますが絵をきらきらした目で見てじっと聞いてくれてます。もう少し大きくなったらお話を理解できてもっと楽しめると思います。ちょっとずつだるまちゃんシリーズ集めたいです!大人も子どもも楽しめるだるまちゃんシリーズ偉大ですね!

    あーちさん

  • 保育園で購入しました。ひらがなのみだと「はな」が「鼻」なのか「花」なのか不明な所を絵本で伝えるという所を大変共感しました。絵も文もリズミカルで、どこかなつかしいのにコミカルな為、毎回好きなページをキャッキャ言いながら読んでいます。

    黒いプードルさん

  • 花、はきもの、帽子など、世界の物がていねいに描かれていて、何歳になってもじっくりと見て、楽しめると思った。だるまちゃんとてんぐちゃんという登場人物も、今の時代ファンタジ-で夢があると思った。

    岩井貞子さん

  • クリスマスのプレゼントにしました。子どもが「だるまちゃんとうさぎちゃん」をとても気に入っていて、持っているだるまちゃんシリーズをふやしたいのもあったので、プレゼントにしました。親も、かこさんの作品のファンなのでよかったと思います。

    ポンチョさん

  • お世話になっているカメラ屋さんから、大丸ミュージアムで開催の「かこさとし展」の招待券をいただき、同い年の友人を誘っていきました。子どもの時に読んでいた「だるまちゃんとてんぐちゃん」が懐かしくて…。展覧会を見て、かこさんの人生の歩みがその時々の作品と共に表されていて、なんて立派な、高潔な魂をお持ちの方なんだろうと感動いたしました。何を描かれても、やさしく、かわいらしく、愛がこもっていますし、平和への祈りがこめられていますし、生きとし生けるものを大切に思っておられる!すばらしいお方だったのですね。一緒に行った友人は、かこさんのことを全く知らない人だったのですが、かこさんの世界のすばらしさに魅了されておられました。本物はいつまでものこりますね。名作をありがとうございます。

    かよこさん

  • だるまちゃんは子どもらしく、人の持っているものをほしがるけど、ダダはこねないし、自分で考える、工夫する。だるまどんは、だるまちゃんの気持ちにこたえようとする。ほかの家族も。おこったりしない。てんぐちゃんは、だるまちゃんのまねを肯定して、やさしく対応する。とてもやさしい気持ちになるお話だと思う。子どもの頃出会いたかった。

    永田智美さん

  • 子どもの為にと言いながら、実は私が読みたくて主人に買ってもらいました(笑)。かこさとしさんの大ファンで、少しずつコレクションを増やしています。てんぐちゃんのまねっこをしたいだるまちゃんと、その願いを叶えてあげるだるまどんのやりとりに、ほっこりしました。私も息子がだるまちゃん位の年齢になったら、こんな優しい対応をしてあげられるママになりたいな、と思わせてもらいました。素敵な絵本をありがとうございます!

    ぽんぽんさん

  • 保育士の時に先輩が子どもたちに読み聞かせているのを見て、かわいいお話だなぁと思っていました。だるまちゃんの声を変えたりして読むと、笑ってくれていました。これからもたくさん読みたいです。

    はぐさん

  • 自分にないものを「いいな~」と素直に言えるところや、工夫してその気持ちを解決していくところ。その工夫を「いいね」と素直にお友達が認めてくれるところ。いやみがなく前向きで、笑顔になれるかわいらしい絵本で、とても気に入りました。

    プニョハルさん

  • テレビで加古里子さんのことを知って、直ぐに絵本を自分でも読んでみたいと思いました。そして、孫へ読んでほしいと思いインターネットで購入してみました。孫へ渡す前に、自分が先に読んでみて…とてもほほえましく感じられました。もっと早く加古さんの絵本を知っていたらと思いました。

    降旗京子さん

  • 「日曜美術館」の放送で知りました。本当に子ども向きの有意義な童話絵本だと感心しました。今迄知らなかったので、購入しました。他の本も読みたいと思っています。子どもだけでなく、私のような年寄りにも面白い本です。

    長延昌さん

  • かこ先生の特集TV番組を拝見したことがあり、主人が少しずつ1ヵ月に1冊ずつ娘にプレゼントしていたところ、保育園で読んでいて家にはまだないものも娘からリクエストが出て、今は10冊以上を読んでいます。

    小池俊介さん

  • 4人の子ども、7人の孫、2人のひ孫に恵まれてますが、昔から好きなものが絵本です。プレゼントは絵本から選びます。学生時代の友人も仲良しですが皆高齢…。残り少なくなった旧友とは出来るだけ連絡して、温かくすごしています。心豊かな人生をすごしたいです。本に感謝!!

    南篠葉子さん

  • 読み聞かせをしているとなんだか落ち着き、優しく温かい気持ちになります。作品中の言葉選びが、古き良き時代の日本語という感じがして、新鮮な印象を受けました。子ども達は「これはおおまちがいのとんちんかん」という所で大笑いしていました。先生の他のお話も是非拝読したいなと思いました。

    谷澤梢さん

  • だるまちゃんシリーズはとても大好きで、もう大人になってしまった娘達に購入したのは、遥か昔。というか、恐らく自分自身がだるまちゃんシリーズが好きで、自分の趣味で娘達に与えていたかもしれません。先日孫(5歳にもうすぐなります。男の子です。)に、何冊か送りました。雅な雰囲気が大変よろしいかと思います。

    ダンボさん

  • ストーリーを覚えてしまい、読んでいるページを飛ばし「これをうちわにしたんだよ!」と、先のページの事を説明してくれます。道具が色々と出てくるので、興味を持って見ている様です。

    リンゴさん

  • 大人が読んでも楽しい本ですネ。加古里子さんがお亡くなりになり、新聞を通して作品を知りました。戦争を「語り伝える会」を発足して4年目、中に「だるまちゃん」のような楽しい本を入れますと、会員(8人)達もホッとします。

    安田康子さん

  • 30年前保母をしていたとき、子どもたちに読んであげていたものの、1人の子の為に両親、家族がここまで熱心に捜し物をさし出す愛の深さを60歳の今、又改めて感じすごい絵本だなと思い知りました。かこ先生の愛としか、言いようがありません。又、30年前気づかなかった、父のだるまどんのすね毛にもこの度気づき、なんだか感動してしまいました。

    中田千香子さん

  • 2歳と4歳の兄妹に読んであげました。うちわ、ぼうし、くつ…ページにそれぞれちりばめられた魅力的なものたちに、子どもたちも目をきらきらさせて、指を差しながら見ています。だるまちゃんに親近感があり、一緒にてんぐちゃんに憧れを抱きながら、かわいいねぇと言って、自分もおともだちだと思っているようです。毎日読んでいます。

    ひいひのさん

  • だるまちゃんの発想のみずみずしさを若いエンジニアたちに伝えたくて、2年前に買い求めました。だるまちゃんの素朴なものづくりのアイデアを感心してほめる、てんぐちゃんもすばらしい。今日本の若い技術者に求められているものは、高度な計算能力よりも、自分の頭で考え、解決していこうとする意欲です。てんぐちゃんの持ち物をつぎつぎに工夫して、自分のものにしていくだるまちゃんは、大変参考になります。尊敬するかこさとしさんの霊に合掌しつつ。

    杉浦守彦さん

  • かこさとしさんの絵本はすごいです。

    塚本やすしさん

  • TVを見て初めて本を読みました。私は字がたくさんあるのが苦手で、よく目にはするが読もうと思わなかったのだと思います。ひと文字ひと文字、ひとつひとつの絵にこだわりがあり、今の子達に伝えるにはすごく良いなと思いました。ですが、何回も読まないと頭に余裕が出てこないので、何回も読もうと思います。私の母が66歳で亡くなったのですが、死と向き合う、死はこわくないという事を伝えたいので『人間』も買うつもりです。

    Makinaさん

  • 前々から大好きだった、だるまちゃんとてんぐちゃんを子どもたちのために購入しました。お友だちの持っている物が欲しい!という子どもの姿がとても可愛いらしく、子どもたちも子だるまちゃんの工夫をとても楽しんでいます。また親だるまの子だるまちゃんへの気持ちの寄り添い方もとてもあたたかくて大好きな絵本です。

    あーちゃんさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 図書カードがあったので、まだ全然予定のないひ孫のために買いました。加古里子先生が亡くなったのを知って、本屋へ行きました。この本のだるまちゃんが自分のほしいものをアイデアをみつけて作るのがよかったです。P14のゲタのアイデアがおもしろかったです。次はどれにしようかな~。たのしみです。ありがとう。

    ペコさん

  • 6月4日のNHK放送で加古里子さんの存在を知りました。新聞でのお亡くなりになった記事は知っておりましたが、失礼ながら女性かと思っておりました。ご冥福をお祈り申し上げます。絵本作成に対するお心、皆様に対する丁寧なお言葉遣い、その中で感じる優しさ、また御家族の愛と絆を拝見させて頂き、テレビから目が離せませんでした。登場人物のてんぐちゃんとおおきなだるまどん、おもしろいです。うちわの数がこんなにたくさんあるなんて。帽子もくつもお花(鼻?)も、まだいまから隅々まで目を向けたいと思います。すずめに糸をくくりつけ飛ばす遊び…今では何と言われるかわかりませんが、忘れていた心を思い出させてくださいました。他の絵本にも興味がわきました。

    あっちゃんさん

  • 加古先生が亡くなられて…子育て中には縁が残念ながらなかったですが、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で加古里子さんの特集を視聴して、最後まで「子供たちのために」尽力された姿に感銘を受けました。だるまちゃんのお父さんの“おおきなだるまどん”が息子の要求に付き合ってあげて“おもちのながいはな”を作ってあげる姿、見習いたいです。

    なおちゃんさん

  • 自分が子どもの頃に、くりかえしくりかえし読んでもらった為記憶に残っており、手にとりました。大きいだるまどんが「よしよし」と言って、色々な選択肢を示してくれる場面も、だるまちゃんが自分で工夫して手に入れてゆく場面も、大好きです。

    田村 燈子さん
    お子さんの年齢:0才

  • 孫が自発的に手にとって、読んでくれるであろう事を期待している。長男次男ともお気に入りだったが、息子たちが小学校へ入ったのをしおに、ボロボロになったので処分した。孫にもぜひ、お気に入りの本になってほしい。

    山下 みどりさん
    お子さんの年齢:0才

  • かこさとしさんのご冥福を心よりお祈り致します。幼い頃の自分にとって「だるまちゃん」シリーズはバイブルでした!本当に残念でたまりません。実は自分が買ってもらった当時の本をこれから産まれてくる我が子に読み聞かせるつもりでした。実家で探したものの見つけられず、今回新たに購入したところです。実際に読み聞かせできる日を楽しみにしています。

    八木澤 眞さん
    お子さんの年齢:0才

  • 7、8人の中高年のグループで、大人どうしの絵本会を毎月1回やっています。去年の秋頃、加古里子さんの絵本をみんなで持ちより、1冊ずつ朗読発表したところです。いろんな面がわかり、その偉大さ、奥ゆきの深さに脱帽したところでした。加古里子さんにこの絵本会で出会えたこと、感謝しています。

    伊藤 道子さん

  • だるまちゃんとてんぐちゃん、仲良しだから何でも似せたくなるし、それを喜ぶ気持ちが共感できます。

    おこげさん

  • 市原湖畔美術館で‘かこさとし展’を観たことと‘未来のだるまちゃんへ’を読んだことがキッカケで、かこせんせいの絵本がとても欲しくなり購入しました。大きなだるまどんのモデルが、かこせんせいのお父様と知りますます好きになりました。

    Naakoさん

  • 昔私が小さい時に小学校で読んでもらい、今幼稚園の先生を目指し勉強しています。そこで20歳の私が父に読んであげました。少し幼くなってその本を読み返すことができました。まだまだたくさんの絵本を読んで、絵本の引き出しを多くしたいです。ありがとうございました。

    あいりさん

  • だるまが大好きになった。特に沢山の帽子が描いてあるページが好きで「この帽子は何?」と聞かれ、親でも分からないものがあり楽しい。調べてみて親も勉強になります。優しく楽しい絵本をありがとうございます。

    勝又 藍さん
    お子さんの年齢:2才

  • とてもかわいらしい本で名作です。ぼうしなどならんでるところでは、えらんでかぶったり、かぶしてくれたりしています。

    く~たんさん
    お子さんの年齢:2才

  • タイトルが面白く(どろぼう学校)買い求めたのがスタート。東大工学部の先生がこんなかわいいユニークな絵と文ステキだな、実に愉快だな。42年前です、小学校でのヨミキカセで真似して描いた絵、先生がもっていきました。これからもわすれかけていた心の宝物を描き続けて下さい。お元気で!

    鎌田 和子さん
    お子さんの年齢:小学中学年

  • 数あるだるまちゃんシリーズの中でも、最初のこのおはなしは出色の作品だと思います。おともだちのものがほしいな、という子ども心を、頭ごなしに否定するでもすぐに買ってあたえるのでもなくうちにあるものから見つけようといろいろ集めてくれて、勘違いをすれば素直にこどもにわびることのできるおとうさん。意中のものが見つからなくても、身近なものを工夫して自分で作りだして満足できるだるまちゃん。だるまちゃんの工夫したものをちゃんと認められるてんぐちゃん。繰り返しの展開も楽しく、何度読んでもほのぼのうれしくなります。

    NORISさん

  • 私が下の子を妊娠中、当時三歳だった息子と出かけたパパが本屋さんで買ってきた一冊です。普段絵本なんて選ばないパパが、息子と一緒に悩みに悩んで買ってきてくれた絵本・・・。それだけでも宝物なんですが、なぜこの絵本を選んだの?聞いてみたら、「タイトルがおもしろそうだったのと、絵が好みだったから。」なるほど~パパってこういう感じが好みなのね。と、パパの知らない面を知れた日でした。かこさとしさんのタッチは、大人の男性にも好感触ということがわかりました。パパが好きな絵なら、すすんで読み聞かせしてくれますしね!

    よつさん

  • 大好きな絵本でした。子供のころ、「下駄やうちわが、こんなに種類があるなんて~」と角からすみまでじ~と見ていた記憶があります。なんて、懐かしく楽しい思い出がよみがえってくるのでしょう~。ありがとうございます。次はこどもに読み聞かせています。

    ようともさん

  • 仲良しのお友達がもっていると、ついついほしくなってしまう気持ちを、否定するのではなく、子供ならではの発想で乗り越えていく、そんな過程が楽しく書いてあって大好評でした。それにうちわ、帽子、靴など、こんなに種類があるんだ・・・と思うほど、描かれているので、「こんな靴はきたい」とか、違う意味でも盛り上がります。

    さやぽんさん

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