わたしが、夫に腹を立てていた時に出合った絵本です。 「〇〇されて悲しかった」「助けてほしかった」と心で感じている気持ちは、察して!ではなく、口に出さないと伝わらないよなぁ。 小さなモヤモヤを口に出して話す、伝えるって大事だなとこの絵本に気付かせてもらいました。 「おはなししましょう」 子どもとも、夫とも、友だちとも、仕事場でも、様々な場面に通じる絵本。 とは言っても、なかなか素直に自分の気持ちを話せないときもあって、そんな時はリビングに飾っています。 結婚する夫婦にも贈ったことがあります。 これからも、様々な場所で読んだり贈りたいので再版してほしいです。