福音館書店

いけの おと

池のほとりで耳をすましていると、いろんな音が聞こえてきます。ぽちゃーん、ぶんぶんぶんぶん、ぼうぼう、ぱしゃーっぱしゃーっ。そして、がさっがさっと騒がしい音をたてながら現れたのは……。初夏の池の小さな生きものたちのドラマを音でつづります。作者の松岡達英氏が子どものころから親しんできたフィールドを舞台に描く、生きもの賛歌の絵本。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
品切れ中です※在庫は小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は各書店によって異なります。
¥880(税込)
この商品をシェアする

基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
21×24cm
初版年月日
2013年05月05日
ISBN
978-4-8340-2780-8
テーマ

みんなの感想(1件)

図書館で借りました。2歳の息子が大好きな絵本です。ちいさなカエルが主人公のお話ですが、ストーリーは絵で展開され、文章の内容はほぼすべてオノマトペです。夜の音、昼間の虫の音など、まるで聞こえてくるかのように絵と文が鮮やかに描かれています。大人も読んでいて楽しい絵本です。息子も何度も読んでほしがり、読んでいない時も「ぼっちゃーん!」「じょっぽーん!」など絵本の内容を口ずさんでしまうくらい!これでお風呂の中で使うオノマトペはマスターしました笑。図書館で借りた絵本で気に入ったものはいつも購入しているのですが……購入しようと思ったらどこも品切れでとても残念です。まだ福音館書店のサイトに載っているということは、いつかまた販売してくれるのかなあと期待しています。

※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。

※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。

※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。

あなたへのおすすめ

あのねメール通信

著者のエッセイや新刊情報を
毎月メールで配信します。

SNSで最新情報をチェック