いもうとのにゅういん
こどものとも|1983年2月号
あさえが幼稚園から帰ってくると、お母さんはぐったりした妹のあやちゃんを病院につれていくところでした。友だちと遊びながら待っていると、お母さんが帰ってきて、あやちゃんが盲腸の手術で入院することになったといいます。あさえはお父さんが帰ってくるまで、ひとりで留守番をします。そのうち暗くなって、雷が鳴り……。妹の入院でちょっぴりお姉さんになったあさえの物語です。(こどものとも323号)
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
ー
※上記価格は当該号刊行当時の価格です。
