まゆとおに
やまんばのむすめ まゆのおはなし
こどものとも|1999年4月号
ある日、山姥の娘まゆは鬼に出会い、岩屋の前に連れていかれました。鬼はまゆを煮て食べようとお湯を沸かしはじめます。そうとは知らず、まゆは松の木を引っこ抜いて薪の山を作ったり、岩屋の壁をくずしてかまどの石を積んだり、せっせと手伝います。その怪力に驚いた鬼も、鍋のお湯が沸くころには、もうすぐまゆを食べられるとにんまり。ところがお湯が沸くと……。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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※上記価格は当該号刊行当時の価格です。

