おばけのおつかい

さくぴーとたろぽうのおはなし

こどものとも年中向き|2005年7月号

おばけ家族は、日曜日、くものす森に大好物のくもの巣をとりにきました。たくさんとれたので、おばけの姉弟さくぴーとたろぽうは、二人だけでおばあちゃんの家に届けに行くことになりました。無事におつかいができると、今度はおじさんの家にきのこを届けに。ところが家を間違えてしまい……。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
品切れ中です※在庫は小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は各書店によって異なります。
¥380(税込)

● お申し込みについての詳細はこちら

● 海外への発送をご希望の方はこちら

※上記価格は当該号刊行当時の価格です。

この商品をシェアする

作品についてもっと知る

おばけのお母さんと私 西平あかね

 おばけは、ユーレイではなくて自然の中に暮らしている森の精みたいな存在だと思っています。
 そんなおばけの話を、もともとは娘と息子を喜ばせるために造りました。ですから、誰かさんにそっくりなおばけも登場させて楽しみました。
 幸い「おばけとして描かれるのは嫌だ」と、言いだす人がいなかったので、そのままになりました。義父に至っては「どうぞ。描いてください。私たちはおばけの一族ですから。ワッハッハ」
 ただし、おばけのお母さんは私がモデルではありません。おおらかで料理上手な、理想のお母さんを描いています。私だったら、子どもをお遣いに出しても、心配でこっそりついていくかもしれません。実際に子どもたちから、
「僕1人で行きたい。ついて来んでよ~」
「お母さんは家の中に入って待っていて」と、言われた事があります。お遣いに行く時の誇らしい気持ち、ドキドキや楽しさは思い出せます。 
 でも、道には車が走っているし、悪い人だっているかもしれません。アブナイ、アブナイ。こんな時、おばけのお母さんはいいな~と思います。さくぴーもたろぽうもおばけですから死にません。ケガも病気もしないでしょう(たぶん)。安心してお遣いに出せるわけです。  
「あら、おばけもおばけなりに、心配もあるんですよ」と、おばけのお母さんが言っています。でも、うらやましい! 「まぁまぁ、おいしいおばけ料理を教えてあげるから一緒につくりましょ」ですって。

基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
28ページ
サイズ
19×26cm
初版年月日
2005年07月01日
ISBN
テーマ

みんなの感想(0件)

まだ感想がありません。
ぜひお寄せください。

※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。

※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。

※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。

あのねメール通信

著者のエッセイや新刊情報を
毎月メールで配信します。

SNSで最新情報をチェック