大人になって読み返してちょっぴり泣きました。幼稚園の頃に何度も読んだことを思い出し、先日実家の本棚を探すとちゃんと残っていて、自分のそばに置いておきたくて持って帰ってきました。優しさと勇気と、こどもの繊細な心がさりげなく、でも大胆に表現されていてステキな絵本だなと改めて感じました。
ぼくのはね
こどものとも年中向き|1974年3月号
スの“ころ”は鳥の羽を集めるのが大好き。ある天気のいい日に、集めた羽を一枚ずつ並べて干しました。ところが林に出かけて帰ってくると、干していた羽が一枚もありません。ムクドリが卵を産むために持っていったのです。ころは羽を譲ることにします。それからしばらくして、カラスがムクドリの巣を狙っているのを見たころは……。『こぐまのたろ』の作者による動物たちのドラマです。
- 読んであげるなら
4才から - 自分で読むなら
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