福音館書店

こどものとも年少版329号

くだもの だもの

こどものとも年少版|2004年8月号

「かいすいよくには いかない スイカ」「キウイ うきうき うきわで およぐ」など、幼い子も真似て口ずさめるリズミカルで楽しい言葉が満載。真夏の海水浴場でくり広げられる、果物たちのさまざまな様子を、愉快な言葉とユーモラスな絵で描きます。

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くだもの大好きだもの 石津ちひろ

 『くだもの だもの』の表紙と裏表紙の絵を目にしたとたん、山村浩二さんの描いてくださったくだものたちに、思わずメロ(ン)メロ(ン)になってしまいました。
 なんというユニークさ! なんという可愛らしさ! そして、なんという不思議さ!
 ページをつぎつぎに繰っていくと、くだものたちが海岸で縦横無尽に行動しています。その様子があまりにも自然で、「きっとどこかに、こういう世界が存在しているんだろうなあ……」と素直に納得させられてしまうのです。そう、山村浩二さんの描く世界は非現実でありながら、とてもリアルなのです。
 それにしても山村さんは、どうしてこんなに精巧なくだものたちを描くことができるのでしょうか? きっと、くだものを心から愛してらっしゃるのでしょうね!
 そういう私も、大のくだもの好きです。そのままでももちろんおいしいし、ハチミツと煮て、コンポートにしても美味ですよね。ケーキやタルトの材料としても、欠かせません。(あっ、くだものさんたち――食べる話ばかりで――、ほんとうにごめんなさい……)。
 人生において私たちは、いろんなくだものに出会います。けれども、それぞれ一個一個のくだものに出会うのは、まさしく一度きり。
 人との出会いもくだものとの出会いも、同じく一期(イチゴ)一会……ぜひ大切にしていきたいものです。

(2004年)

基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
24ページ
サイズ
21×20cm
初版年月日
2004年08月01日
ISBN
テーマ

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