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くだもの大好きだもの 石津ちひろ
『くだもの だもの』の表紙と裏表紙の絵を目にしたとたん、山村浩二さんの描いてくださったくだものたちに、思わずメロ(ン)メロ(ン)になってしまいました。
なんというユニークさ! なんという可愛らしさ! そして、なんという不思議さ!
ページをつぎつぎに繰っていくと、くだものたちが海岸で縦横無尽に行動しています。その様子があまりにも自然で、「きっとどこかに、こういう世界が存在しているんだろうなあ……」と素直に納得させられてしまうのです。そう、山村浩二さんの描く世界は非現実でありながら、とてもリアルなのです。
それにしても山村さんは、どうしてこんなに精巧なくだものたちを描くことができるのでしょうか? きっと、くだものを心から愛してらっしゃるのでしょうね!
そういう私も、大のくだもの好きです。そのままでももちろんおいしいし、ハチミツと煮て、コンポートにしても美味ですよね。ケーキやタルトの材料としても、欠かせません。(あっ、くだものさんたち――食べる話ばかりで――、ほんとうにごめんなさい……)。
人生において私たちは、いろんなくだものに出会います。けれども、それぞれ一個一個のくだものに出会うのは、まさしく一度きり。
人との出会いもくだものとの出会いも、同じく一期(イチゴ)一会……ぜひ大切にしていきたいものです。
基本情報
- カテゴリ
- 月刊誌
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 21×20cm
- 初版年月日
- 2004年08月01日
- シリーズ
- こどものとも年少版
- ISBN
- ー
- テーマ
- ー
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