福音館書店
限定復刊

へそもち

人間のおへそをねらうかみなり。さあ、どうする?

黒い雲の上に住んでいるかみなりは、雨を降らせるだけでなく、時々家や高い木に飛び降りては、ものを壊したり、おへそを取ったりして人間を困らせていました。ある日五重塔のてっぺんに槍を括り付け、かみなりを捉えます。もう人間を困らせないことを約束させますが…。 ストーリーテイングの名手・渡辺茂男さんの日本を舞台にした昔話的なお話に、昔話絵本の第一人者、赤羽末吉さんが絵をつけた傑作。縦長の本の形を生かした高さの迫力をお楽しみください。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
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¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
28ページ
サイズ
20×27cm
初版年月日
1980年07月31日
ISBN
978-4-8340-0787-9
テーマ

みんなの感想(4件)

ナルニア国さんからの情報で、この絵本が品切れになると知って慌てて購入しました。先日、赤羽さんの本の講演会へ出向き、その作品の奥深さにあらためて触れる体験をし、大切な文化であると思い返したばかりでした。このような良質で何より面白い絵本をずっと手渡し続けたいです。

ページをめくって、うし、おけやさん、せとものやさんの赤いおなかを見るたびに「これなに?これどうしたの?」と孫がたずねました。「カミナリはこわい?」と質問すると「こわい」と答えていました。優しい筆使いの絵に私の方がひきこまれました。とてもほのぼのとした気持ちになりました。ありがとうございました。やりは今でいえば避電針のことでしょうか?

子どもの頃配本で出会いました。絵も話も好きで面白いのですが、へそもちがおいしそうで、ほぼ、ここが魅力でした。うしさんかわいそうだとおもってましたけれど。大人になり9月ころの読み聞かせに使っていました。縦長というところも、新鮮に映ったのではないでしょうか。月刊誌のまま持っていますが、この紙のほうが、読み聞かせはしやすいのではと思います。

草加市中央図書館で、読み聞かせをしております。毎回、貴社の絵本を使用させていただいています。感謝致しております。今回『へそもち』を選び行いましたが、子供たちには満足した内容でした。絵といい文といい最高でした。

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