保育士です。この絵本は、日常の中で、年齢を越えて繰り返し選ばれている一冊です。1〜3歳の子どもたちが、自分でページをめくったり、絵本を抱えて保育士の膝に入り読み始めたりする姿が、特別な働きかけをしなくても自然と生まれています。だんごむしに食べ物をあげてみるというシンプルな構成の中に、「これは食べるかな?」という問いがあり、子どもたちは考えながらページを進めていきます。読むたびに反応が変わり、成長に合わせて楽しみ方が深まるため、何度読まれても飽きません。繰り返し手に取られることで本は傷みますが、それでも選ばれ続けることから、家庭や書店でも長く大切にされ、贈り物としても喜ばれる一冊になると感じています。
ごはんだよ! だんごむし
ちいさなかがくのとも|2024年4月号
庭でだんごむしをみつけたよ。みんな、ぼくのうちにあそびにおいで。ごはんは何がいいかな? ぼくのおやつは食べるかな? ――だんごむしにいろいろな食べ物をあげてみる絵本です。何を食べる? どうやって食べる? 食べあとはどんな形? 絵本を読んで「おもしろそう」と思ったら、ぜひやってみてください。自分だけの発見ができますよ!
- 読んであげるなら
3才から - 自分で読むなら
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