地域の小学校では毎年6~7月に給食でトウモロコシが出ます。その際、地元の農家から仕入れた穫れたてのトウモロコシの皮を子どもたちが剥いて、トウモロコシについて学びます。それに合わせてこの本を読み聞かせするととても心に残るようです。おばあさんが自分の腿をかくとトウモロコシの粒がぽろぽろこぼれるところ、おばあさんが自分の体を焼いて灰を撒くようにいうところなど、大人の感覚としては抵抗があるところも、子どもは素直に受け入れます。昔話とはこういうものかと学ばされる本です。
限定復刊
アメリカ・インディアン民話
とうもろこしおばあさん
トウモロコシの起源を伝える昔ばなし
一夜の宿を借りにやってきた白髪のおばあさんを、村の若者はこころよく泊めてあげました。翌日、男たちが野牛を狩りに、女たちが芋を掘りにいった留守のあいだに、おばあさんは見たこともないおいしいパンを作って子どもたちに食べさせました。ある日不思議に思った若者が、その作り方をのぞいてびっくり仰天します。見られたことを知ったおばあさんは……。トウモロコシの起源を説く昔ばなしです。
- 読んであげるなら
4才から - 自分で読むなら
小学低学年から
¥1,320(税込)











