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978-4-8340--*

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せなけいこの絵本せなけいこの絵本

せなけいこの絵本

ボンボンボン――夜はおばけの時間です。夜になっても寝ない子をおばけの世界に連れていってしまう絵本『ねないこだれだ』は2019年、誕生から50周年を迎えました! 作者せなけいこさんのデビュー50周年を記念し、7月6日(土)より神奈川県・横須賀美術館(巡回あり)で、300点以上の原画が展示される「せなけいこ展」(横須賀美術館・朝日新聞社 主催)も開催されます。詳しくは下記の展覧会公式サイトをご覧ください。

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せなけいこの絵本について

怖いけど、大好き!

まっ白な体に、黄色い目、まっ赤な大きな口……そして、寝ない子どもをおばけの世界に連れていってしまうというおばけ。子どもたちは、夜寝る前に読んでもらうことも多いようですが、やっぱり、おばけは怖い? 読者のみなさまからの感想おはがきなどを拝見すると、「怖いけど、大好き!」と、親子で楽しんでくださっているようです。なかには、小さい頃に自分も読んでもらっていたのでと、親子2代(3代?)にわたって親しんでくださっている方も。身近な大人と一緒に安心できるなかで味わう、ちょっぴり怖いおばけの世界は特別のようです。

   
「いやだいやだの絵本」シリーズ

そんな『ねないこだれだ』ですが、「いやだいやだの絵本」という4冊の絵本シリーズの中の1冊だってご存知でしたか? シリーズ名にもなっているのが『いやだいやだ』。「なんでもすぐにいやだっていう」女の子ルルちゃんが主人公です。そんなルルちゃんに、「それなら母さんだっていやだっていうわ」「いくらよんでもだっこしない」と、ボイコット宣言。おやつも「いやだっていうよ」「わるいこのおくちにはいきません」と続きます。そして、お日さまや保育園に履いていく靴だって……。刊行されたのは、こちらも1969年。半世紀にわたって愛されています。
 

   
おかあさんのつくった絵本

1972年には「あーんあんの絵本」という同じく4冊のシリーズが刊行されました。実は、これらの絵本は、せなさんご自身の子育ての経験から生まれました。目の前の子どもたちに「これは自分たちの世界だ!」と思ってもらえるものをつくりたいと、理想化された「いい子」ではなく、泣いたりだだをこねたり、きれいごとではすまない現実の子どもたちを描いています。今でも、本のうしろには、「おかあさんのつくった絵本」というコピーがのっています。

   

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せなけいこさんについて

せなけいこの絵本

プロフィール
1931年、東京生まれ。武井武雄に師事して絵を学ぶ。1969年、貼り絵による独特の技法を駆使した「いやだいやだ」の4冊シリーズで絵本作家デビュー。その後も、「あーんあんの絵本」シリーズ(福音館書店)、『おばけのてんぷら』『めがねうさぎ』(ポプラ社)など多数の絵本を描く。2016年に半生を振り返り語った『ねないこはわたし』(文藝春秋)を上梓。

せなけいこさんの創作と人生については、『絵本作家のアトリエ2』でもお読みいただけます。
 

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