めざすは月
みんなの感想(4件)
ビーカー教授がバカとハドック船長に言われて怒っていたのが面白かったです。
スノーウィさん
ハドック船長が宇宙服を体験していて、服からネズミがでてきたところがすごくおもしろかったです。他にもいろいろとハドック船長がヘマをしていて、すごくおすすめの一冊です。この話も「月世界探検」と混ぜて映画化されたらいいなーと思います。
おさるさん
ビーカー教授が「バカ」とハドック船長に言われてとても怒っているところがおもしろかったです。またタンタンはいつも危険なめにあってばかりなのでいつもと違って平和な物語なので好きです。
フィゲレさん
フランス語版は1953年に発行されたこの本。タンタンとスノーウィ、ハドック船長、ビーカー教授といういつものメンバーが、なんと、ロケットに乗って月に行く!?当時はまだ、アメリカのアポロ宇宙船が月に着陸する20年近く前のことですから、ほんとうに夢の世界のお話だったことでしょうね。人類が月に行き、宇宙空間に滞在することができる現在であっても、やはりまだまだ一般には宇宙旅行は夢の世界ですから・・。米ソの宇宙開発競争時代を反映してか、タンタンたちの月ロケット計画にもいろんな妨害工作がふりかかってきます。それをどう乗り切るのか???続編の「月世界探検」とあわせてお勧めです。
あんれいさん
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