見知らぬ友
10代。さびしくて、ほろ苦くて、いつも何かを探してる。
ピンチになるとなぜか現れる「見知らぬ友」。おかげで算数のテストで満点がとれ、好きな子に思いが通じた。大人になってからは仕事も家庭も順風満帆、のはずだった…。不器用で、女の子にはもてずお金もない、さえない「ぼく」をめぐる、表題作をはじめとする10編の物語。アルゼンチンの実力派作家が若い読者に贈る、人生の秘密とほろ苦さと、ささやかな喜びに満ちた短編集。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
中学生から
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 本体1,700円+税 |
ページ数 | : 152ページ |
サイズ | : 19×14cm |
初版年月日 | : 2021年02月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8468-9 |
シリーズ | : 世界傑作童話 |
その他の仕様 +
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