上巻が癒し再生(う~んこの表現は適切ではないかも)だとすると、下巻はまさに未来への出発。ハイジのクララのそしてペーターの成長、新たなる挑戦が始まり「希望」で終わっています。おじいさんの過去は衝撃的でした。アニメ版とはラストが全く異なっていますが、逆になぜ宮崎監督がああ作ったのか。たった3行の文が30分の番組になったという驚きなどなど、両方のよい面の比較にもなりました。原作の持つ力強さはまさに大自然そのものであって、その中に生きて、生かされている人々の暮らしは、現代に生きて大切なことを忘れている私たちへの警鐘にも感じました。手にしてからはや2ヶ月・・・3回読み返してしまいました。
文庫版
文庫版
ハイジ(下)
アルプスに戻ったハイジの輝かしい日々の物語
ハイジは、フランクフルトのクララの家でなに不自由なく恵まれた生活をおくります。しかし、自然からへだてられたハイジは病気になってしまい、アルムじいのいるアルプスにもどります。ふたたび山での輝かしい日々がはじまり、すっかり元気になったハイジはクララとの再会を心待ちにしておじいさんと一緒に準備をします。そしてついに、クララとクララのおばあさんの一行がやってきました。
- 読んであげるなら
ー - 自分で読むなら
小学中学年から
品切れ中です※在庫は小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は各書店によって異なります。
¥660(税込)
電子書籍 ○








