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松岡享子さん 物語と本と子どものこと



子どもの本の翻訳と創作に力を尽くされてきた松岡享子さん。「パディントン」や「うさこちゃん」の〝翻訳者〟として、『おふろだいすき』や『とこちゃんはどこ』など絵本・童話の〝作家〟として、また東京子ども図書館名誉理事長をつとめるなど〝図書館員〟として、多くの絵本や童話を子どもたちに届けてくださいました。

この度の訃報を受けて、福音館にも、たくさんの読者の方から、松岡さんが亡くなられたことを惜しむ声とこれまでの感謝の思いが寄せられました。こちらのページでは、「物語と本」を大切に思い、いつも「子ども」のことを考えていた松岡さんの言葉を、エッセイや対談などからご紹介したいと思います。いま一度、松岡さんの「子どもの本」への思いにふれてみてください。


【エッセイ】ときの感覚を養う本を
▶こちらからお読みいただきます◀

【対談】松岡享子さん×長谷川摂子さん


1986年4月から3年にわたって「こどものとも折り込み付録」にて連載された、故・長谷川摂子さんと14名の絵本作家の対話の記録から、松岡享子さんとの対談をお届けします。長谷川さんが聞き手となり、松岡さんの幼少期のことや、学生時代の読書のこと、児童文学の道に進むきっかけなど、貴重なお話をたっぷり伺っています。
 

▶こちらからお読みいただきます◀

降矢ななさんとのお仕事


絵本作家・降矢ななさんとのお仕事をご紹介します。福音館では、2019年刊行の『あたまをつかった小さなおばあさん がんばる』『あたまをつかった小さなおばあさん のんびりする』で、訳者と画家という立場で、一緒に本づくりをされました。本の刊行を記念して、2020年2月5日には、東京子ども図書館で記念講演会も開催されました。その様子をレポートした記事をお届けします。
 

【イベントレポート】松岡享子さんと降矢ななさん講演会
▶こちらからお読みいただきます◀

また、今年2022年4月には、お二人による共著『えんどうまめばあさんとそらまめじいさんの いそがしい毎日』(松岡享子 原案・文/降矢なな 文・絵)の刊行が控えているところです。楽しい絵本になる予定ですので、こちらもどうかお楽しみに。

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