
まずは、このように材料を裁断してください。

1白と茶を中表に合わせ、しつけをかけてから返し口を残して縫い合わせる(半返し縫いかミシンで)。
2白のジョイントの位置に目打ちで穴をあける。
3表に返し、ジョイントのディスクを内側から2の穴に差し込む。
4パンヤ10gをつめ、かがってとじる。
5手先の縫い目に毛が縫い込まれているので、目打ちで起こす。
まずは、このように材料を裁断してください。

1白と茶を中表に合わせて縫う。返し口と足底はあける。ジョイント位置に穴をあける。
2足底を中表にあて、しつけをかけてからぐるりと縫う。
3表に返し、ジョイントのディスクを内側から差し込んだら、パンヤ22gをつめ、かがってとじる。
まずは、このように材料を裁断してください。

1茶の胴体をおなか(白)の左右に中表に合わせてそれぞれ縫う。白の方が少し長いので、茶の布に合わせて白をいせる。ぬいしろは割る。
2茶の胴の背中側を中表に合わせ、ぐるりとおなかの下まで縫い合わせる(袋状になる)。
3ジョイントの位置(4カ所)に穴を開けてから表に返す。
4手のジョイントを胴体の対応する穴に表から差し込み、内側からワッシャーをはめ、ストッパーでとめる。
5足も同じように取りつける。
6胴にパンヤ50gをつめる。お尻の部分にしっかりつめる。